キャンプ・デービッド

ALIENWAREとの遭遇 #02「エイリアンの凄い内臓」編

※ALIENWARE アンバサダープログラムのモニタープログラムに参加しています。

ちょっとエイリアン解剖してみるよ!

こんにちは。デイビットのキャンプでございます。前回は、設置と、簡単に基本の3種ベンチマークを今使っているBTO PCとの比較してみました。ちょっと凹むくらいの結果については前回の記事をご参照ください。

マシン性能はもちろんなのですが、ハードウェアとしての優秀さ(静音・LEDが光る独特な形状の筐体・オリジナルのマザーボード)にもがぜん興味がでてきたので、さらに実践編に入る前に、まずはちょっとALIENWAREの秘密を覗いてみたいと思います。

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モニタプログラムの貸出条件の中に、

借入物品の分解、解析、改造、改変等は禁止です。

 という内容がありますので、パーツやケーブルを外すことはできないのですが、それらを行わなくてもALIENWARE Aurora R7のこだわりと実用性を思い知ることができました。

※今回の作業は、下記のサービスマニュアルを熟読した上で個人の責任において行っています。同様の作業を行った際の故障や破損については当方は責任を負いませんので、その点ご注意ください。

Alienware Aurora R7のサポート | マニュアルおよび文書 | Dell 日本

内部へのアクセスも簡単

筐体裏側にある、このパーツのネジを外し、手前に引っ張ると、左側カバー(写真では右)のパネルのロックが外れます。これを上方向に持ち上げると、各パーツにアクセスできるます。

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左に回り込んで見ると、こんな感じなのですが、一番目につくのが、電源の位置とファンの方向です。筐体の後部上方に有るのは別に珍しくないのですが、これだとCPUファンそもそもCPUにアクセスできません。

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で、この筐体でびっくりしたのが、この電源ユニット全体が手前に90度開くんです!こんなのアリ?

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奥にALIENWAREロゴ入りの水冷ユニットが見えていますが、高さ方向は電源ユニットを元に戻すとほとんどスキマないと思います。

これつまり水冷前提=ALIENWARE専用設計だから初めて実現できる画期的な筐体設計ですよね! (Alienware™ハイパフォーマンス水冷システムと言うそうです)。

 

もうちょっと詳しく開閉の仕組みを説明すると、下記の赤で囲った2箇所のロックを上に上げて、そのまま持ち手にそってぐっと開いていきます。

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筐体前面が蝶番になっており、ここを起点に90度までオープンする、という仕組みになっています。筐体前面、蝶番の下にSATA接続の3.5Inch HDD1のスロットが見えますね、

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マザボに装着されているパーツを舐めるようにチェック

せっかく開腹したので、マザボに装着されているパーツをチェックしてみます。CPU(ファン)の右がメモリスロットですね。本製品は16GBのモデルですが、シングル一発でした。

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CPU-Zでもそうなっていますね、当たり前ですが。

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メモリの右下に、NVMe M.2のSSDのおしりの部分が見えています。ソケット側はもっと下、グラフィックボードの真下辺りですね。

f:id:davetanaka:20180404194208j:plainHDD1の上、筐体前面上方には光学式ドライブが装着されてます。f:id:davetanaka:20180404194640j:plain

 筐体真ん中を上下に分けるようにぎちぎちに、グラフィックボードのNVIDIA GeForce 1080Tiが装着されています。下から覗いたのですが、全体がケースに覆われており、ファンは1つだけでした。f:id:davetanaka:20180404194410j:plain

文字通り「光る」こだわり

今回外さなかった右側カバーのLEDを光らせるために、カバーと筐体は1本電源がつながっているのですが、左側カバーはなにも接続されておらず、そのまま外せます。これは、なんと接触式のパーツをパネル側と筐体側に備えることで実現しています。

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ほとんど開くことのない右側カバーは有線で、頻繁ではないにせよ、メインテナンスするには必ず開く左側カバーには専用のパーツを導入してまでケーブルレスでLEDを光らせる、この辺のこだわりが伝わってきて、「ALIENWARE信じられる!」と思いました。

 

あ、ちなみにパネルを開けないと見れない位置に、なんかALIENの文字が刻んでありました。「これを読んだものには不幸が訪れる」とかじゃなくて、「ゆっくりしていってね!」とかであることを希望します…

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Adobe Creative Cloudもアップデート!

本日、Adobe Creative Cloudの2018 Spring Updateがあり、Adobe PremiereおよびAfterEffectsともに多数の機能強化が発表されました。

Adobe Creative Cloudが、ビデオ時代のコンテンツ制作を加速 #PremierePro #AfterEffects #AdobeAudition – Adobe Creative Station

4月7日~4月12日まで米国ラスベガスのコンベンションセンターで行われる「2018 NAB SHOW」に合わせたアップデートだと思います。実は、すでに4Kで動画を何本かレンダリングしてみたのですが、昨日まで「Mercury Playback Engine CUDA」という、NVIDIAのグラフィックボードを使ったレンダリングでエラーが発生しており、困っていました。ところが、今日のアップデートで問題が解消したみたいです! ナイスアドビ!

次回は、2つのレポートテーマの1つ、4Kビデオ編集の操作性・快適さや実際のレンダリング時間などをチェックしてみたいと思います。それでは、また!