キャンプ・デービッド

ホットクック レシピ#06:男のロマン「チャーシュー」を作る

美味しいチャーシュー作ったんだけど、ウチくる?

「塊肉」ってやっぱ野生の本能が呼び覚まされると言うか、ロマンを感じますよね。ローストビーフも大好きですが、今回はせっかくホットクックがありますので、「チャーシュー(叉焼)」にチャレンジしてみようと思います。ホットクックのレシピの中にはチャーシューはないのですが、「手動調理」>「発酵・低温調理をする」を選択すると、温度と調理時間を指定することができます!

レシピはシンプル。ただし衛生面には注意が必要!

まず、チャーシューを漬け込むタレを作ります。材料はこんな感じです。

豚肩ロース 545g
青ネギ 2本
鷹の爪 1本
おろしにんにく 小さじ1
おろし生姜 大さじ2
砂糖 小さじ1
しょうゆ 50cc
50cc
みりん 50cc

豚肩ロースは冷蔵後に入れておいて、他の食材は全部フライパンに投入してお酒を飛ばすように煮きります。

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こんな感じに煮詰まったら、いよいよ塊肉の登場です。

ここで、非常に重要なポイントですが豚肉は寄生虫、ウイルス、雑菌が多いお肉です。特に、肉の中心温度が40度~55度の間は菌が活発に増殖してしまいます。まずはホットクック本体やまな板・包丁などは殺菌しておきます。うちではドーバー パストリーゼ77 スプレーヘッド付 500mlを使っています。

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ジップロックはMサイズを使いました。今回のサイズだとちょうど良かったと思います。

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はいドン! 主役の豚肩ロースブロックさんです。消費期限まで2日間あったので、これで十分です。

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塊肉を手でベタベタさわらないように、トングを使って漬け込みました。

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ストロー方式でも、お水につける方式でも良いので、できるだけ空気を抜いてしっかりジップロックを密閉します。

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前述の通り、肉の中心温度40度~55度になっている状況をできるだけ短時間にするために、水ではなく65度前後のお湯をホットクックに注いで、その中にジップロックごと豚肉を沈めます。

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「設定温度63℃」「調理時間8時間」にセットして、これで、あとは8時間待つだけ!です。

祭りのはじまり

さて、8時間経過しました。トラブルもなく、終了したようです。早速フタを開けてみます

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ジップロックを開けると、甘辛い香りが立ち上ります。ここで塊肉を取り出し、さらに付けておいた汁はザルなどで漉して、液体だけにします。これがチャーシューのタレになります。

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チャーシューは低温調理しただけですので、表面をしっかり焼いていきます。

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4面全部を、トングを使ってフライパンに押し付けるようにしながら焼き上げるようにします

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それでは、早速カットしてみましょう…どきどきしますね!

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おおっ!見てくださいこのジューシーな感じ。良くあるパサパサのチャーシューと違って、ジューシーなことこの上ないです!いやこれヤバイです。

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ロマン爆発のチャーシュー丼とチャーシューつけめん

朝食からがっつりですが、まずは半分くらいをチャーシュー丼にしてみました。煮詰めたつけ汁をかけ、温泉卵も追加しています。もう、写真を見ていただいても分かる通り、人生ベストチャーシュー丼を叩き出してしまいました! チャーシューは脂身の部分の甘さと、お肉部分からにじみ出る肉汁のダブルパンチで、箸を一度も置くこと無く完食してしまいました。

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お昼はつけ麺をアレンジして見たいと思います。麺はセブンイレブンの「具付きつけ麺」をチョイスしました。レンジで簡単にできるのに、つけ汁も本格派で美味しいんですよね。具も、麺と一緒にメンマとチャーシューが1枚ついているのですが、ちょっと物足りないです(ネギと温玉はすでに追加してあります)。

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つけ麺はレシピ通りだとこんな感じ

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今回はロマン追求だから大盤振る舞いじゃ!

チャーシューの残り半分ばんばん並べちゃいました。

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実食です!

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つけ汁は、豚骨と鶏ガラスープをベースにした濃厚なものなのですが、今回の自作チャーシューと合わせて食べても、まったくつけ汁に負けない美味しさを発揮してくれます。なんか、幸せだなぁ…これ、断然あり!です。

しみじみ感じる、ホットクックのありがたさ

これまで5回のホットクック調理がどれも期待以上に美味しかったので、我が家ではホットクックの評価がうなぎのぼりです。今回のチャーシューについては、①塊肉がちょっと高いこと、②長い調理時間(8時間)、③衛生面での注意が必要な事という欠点はありますが、それを踏まえてもなお、なにもしなくて完璧な火加減と素晴らしいアウトプット(料理のでき)を得られます。それでは、また!