キャンプ・デービッド

赤レンガ倉庫でKENWOODの最新カーナビの凄さに度肝を抜かれた話

 

ども、デイビッドのキャンプでございます。先週末、5月19日(土)・20日(日)の2日間、横浜赤レンガ倉庫で行われた「ル・ボラン カーズ・ミート2018 横浜」が開催されました。同イベントの会場で、KENWOOD(今はJVCと合併して「株式会社JVCケンウッド」が正式名称なんですね)さんがブロガー向けに最新のカーナビとドライブレコーダーの説明会を開催してくれるということで、申し込んで参加してきました。今日は、そのうちのカーナビ編をお届けしようと思います。

 

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到着前に時間があったので、イベントも隅から隅まで歩いてきたんですが、国産・輸入車含め最新モデルの展示や、試乗、特設コーナーでのSUV体験。特設ステージでのトークショーなど、盛りだくさんで車好きとしてはとても楽しかったです。フードトラックも多数出ていました。

うわっ・・・私のカーナビ、遅すぎ・・・

私は現在、2013年に車を購入時にメーカー標準ではなくオプションで付いていた、パナソニックのSDカードタイプの後付カーナビを使用しています。

3年間の地図の無料更新期間はすでに切れてしまいましたが、なんと更新1回に16,000円もかかってしまうので更新をサボってます。交差点や高速道路入り口の表示は立体的でわかりやすくてよかったのですが、なにしろスクロールが遅くて、停車時にちょっと先の地図を見ようとすると塗り絵みたいな状態になってしまい、気がつくと信号が変わっているレベルでとてもフラストレーションが溜まっていました

一方で、スマホのナビはどんどん便利になっていて、無償で地図も更新されていくし、別にこれでいいんじゃないかと思ってすでに数年経過しているという状態でした。ちなみに愛用しているのはYahoo!カーナビです。

「彩速ナビってダジャレかよ」と思っていた自分を今から殴りに行こうか

説明会は、KENWOODの社員の方お二人が、それぞれ5名ずつのブロガーを「先カーナビ・後ドラレコ組」と「先ドラレコ・後カーナビ組」の2組に分け、ご説明いただくというスタイルでした。私は前者だったので、まずはドラレコのお話を伺います。

お二人とも、ブロガーの微に入り細に入る質問に予定時間をオーバーしても和やかに答えていただきました、ありがとうございます!

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で、まずはカーナビなのですが、まずその最大のウリである「彩速」具合を動画でみていただこうと思います。会場でも動画を撮影したのですが、オープンスペースなので見づらく、公式映像で良いシーンがありましたので、まずはそちらで見てください(開始5秒の該当シーンからスタートします)

どうですか、このスピードすごくないですか! うちのカーナビと比べると(って5年前のナビと比較しては申し訳ないですが)、スクロールもピンチ(拡大)も全然ストレスフリーですね。これ、スマホのナビのスクロールと比較しても遜色ないレベルです。まずは、カーナビの基本性能としての「スピード」にびっくりさせられました。

彩速の秘密は地道な積み重ねにあり

じゃ、なんでこんなに速いのかを質問してみました。答えとしては、ハードウェアの進化ももちろんのこと、地図データ(インクリメントP製)の圧縮・展開のプロトコルの改善や、描画非対象範囲の監理、目的地を設定した場合は経路上の地図の先読みを行うなど、地道な高速化を積み重ねて実現しているそうです。方法は地道でも、実際に結果が出ているのでそこは凄いなぁと関心させらてしまいました。

外出時は妻がナビを担当してくれることが多いのですが、運転中は操作できないので、走りはじめてしまうと中々カーナビが操作できず、結構喧嘩のタネになっていましたが、これくらいサクサク操作できると、 ナビに関する夫婦喧嘩は世の中から消失するんじゃないかと真剣に思います。

さすがJVCケンウッド、音へのこだわりも凄い

次にオススメポイントとしてご説明いただいたのが「ハイレゾ対応」でした。2018年モデルの彩速ナビには、上から「Type Z」「Type M」「Type L」の3機種があるのですが、上位2機種は完全にハイレゾ音源の再生に対応しています。

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私も、車ではiPhoneからBluetoothで車載オーディオに接続しています。車の中って、確かに走る個室なので、結構大音量で好きな音楽を流したり、一緒に歌いまくったりしてストレス発散してますが「ハイレゾ」となるとノイズも多い車内でハイレゾにこだわるって正直どうなの、と半信半疑で説明を聞いていました。

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で、彩速ナビのType Zと、KENWOODのスピーカを搭載した車で実際に聞かせていただたところ「これ全然違う!」と心底驚かされました。ちょっと音の評価や音質を文字で伝えるのが難しいですが、女性ボーカルのシンプルな曲だと、まず歌っている位置や、歌い出す前に息を吸い込む音などが全部クリアに、そしてちゃんと中央に定位して聞こえました。私は運転席で、他のブロガーの方は後部座席で聞いていましたが、全員のフィードバックが「生々しい」という意見で一致しました。アップテンポな曲で結構低音が出ている曲でも低音部分が締まっており、カーオーディオと聞いてイメージするようなぼんぼんした鳴り方とは確実に一線を画していました。最後に、ライブの音源を聞かせていただいたのですが、目を閉じると自分が車内にいることを忘れるような音の拡がりを見事に再現していて、私のコメントは「これをそのまま家で楽しみたい!」でした。

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これも、公式動画があるので掲載しておきます。っていうか「高品質なD/Aコンバーター搭載」とか「DSD 11.2MHzの再生に対応」って何…うちのオーディオ環境より断然高音質なんですけど…

ダメ押しの「スマートフォン連携」「手軽にできる地図更新」

スマホユーザーとしてとても興味が引かれたのが、この「Apple CarPlay」と「Android Auto」の両対応です。競合メーカーで、CarPlayに対応したモデルも発売されているのですが、あちらはAVセンターとしてCarPlayモードに対応しているだけで、充実したカーナビ機能やハイレゾ対応なども備えたまさにフルスペックのカーナビとして対応しているのは彩速シリーズしか存在していないそうです!

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ケーブルで彩速ナビに接続することで、「Apple CarPlay(以下CP)」や「Android Auto(AA)」モードに移行して、CPなら「Hey Siri!」、AAならもちろん「OK Google!」でボイスコントロールできます!

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ちょっと残念なのは、これらのモードの時に、カーナビの優れた地図描画機能や、6軸センサーなどを利用できれば、と思ったのですが、CPやAAも、個人情報保護の観点から、カーナビ側にスマホの情報を渡さないようになっているとのことでした。理由を聞けば納得なのですが、QRコードやメールなどの活用により、CP/AAの拡張デバイスとしてカーナビが使用できると素晴らしいと思いました。

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もう1件、ちょっといいなと思ったのは、KENWOODのカーナビって、1年無料で2年目から年間3,600円の更新料金を支払えば年2回まで地図更新ができるんですね。新しい商業施設やビル、駐車場、また東京五輪に向けていろいろ大規模な工事もあると思いますので、カーナビの命である地図の更新が年3,600円で気軽に受けられるのは、非常に魅力的と感じました。

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まとめ

最新のカーナビの威力を十分満喫できたイベントでした。彩速ナビ 2018年モデル、特にType Z/Mは、今問題になっている、高速道路の逆走防止表示や、ドラレコとの連携による「あおり運転対策」なんかもしっかり搭載しており、全方位でNo.1を目指しているのがよく分かる説明会でした。説明を伺う前に思っていたスペックの、明らかに予想の斜め上を行っていました。欲しい、欲しくなったぞ…

さて次回は、モニターさせていただくことになったドラレコのレビューを作成したいと思います。ドラレコも古くて安いやつを使用しているので、カーナビと同じ様な進化を実感できるのか、詳細にレポートしたいと思います。それでは、また!

資料提供:JVCケンウッド