キャンプ・デービッド

もっと早く買っておけば良かった…と後悔せざるを得ない「Peak Design スライド SL-3」レビュー

カメラ沼に足の指を突っ込む

最近、ブログやYouTubeで動画を公開するようになってから、ミラーレス一眼カメラを持って外に撮影にでることが多くなってきました。そうなると、さすがと呼ばれるカメラの世界、欲しいレンズやグッズがどんどんでてきてしまいます。

1月末くらいに、こんな記事を書きました。知っている方も多いかもしれませんが、ゴリラポッドといって、多関節の足が自由に動かせるタイプの三脚です。

で、この撮影の時から欲しいなーと思っていたものがあって、ついに買ってしまいました。これが、購入を決意した決定的瞬間です。

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カメラストラップって意外と邪魔

さっきの写真、主役は下の三脚だとして、まぁカメラは写っていてもおかしくないんですが、本当だったら横にぶらーんとしているカメラストラップは外して撮影したいですよね、私もそうでした。でも、カメラストラップの付け外しって超めんどくさいんです…三脚に据え付けて物撮り(商品などを撮影すること)や人物撮影をする時など、不要な時にさっと取り外せて、また移動するときにはパッと装着できるカメラストラップがあったらなー。はい、そう考えて実際につくちゃった人がいるんです。ピーター・ダーリンさん、米ピークデザイン社の創業者です。

世界1周旅行の経験から生まれた会社「ピークデザイン」

ピーターさんは、2010年に米キックスターター(クラウドファンディング~商品のコンセプトを説明して資金を集め、そのお金で商品開発を行う)で資金募集を成功させ、一躍その名を世界の写真業界に轟かせることになります。

そもそものきっかけは、米ミネソタ州生まれのピーターさんが3ヶ月間の世界一周旅行の中で、デジタル一眼レフカメラを携えて旅行することは、かなりの危険と隣り合わせであることを実感したことだったそうです。

スライド SL-3を装着して使ってみた

これが、スライド SL-3を実際にカメラストラップとして装着したところです。

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取り外すとこんな感じで、まったく邪魔になりません。

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この左右の赤い丸の部品は「マイクロアンカー」と呼ばれるものです。こんな見た目で、かつ細いケーブルで本体に固定されていますが、このケーブルはオランダのDSM社のダイニーマ使用しており、なんと耐荷重100kgもあります。

マイクロアンカーの取り付けはすごく簡単で、この赤丸をストラップ側の両端のパーツのミゾに滑り込ませるだけです。指で軽く押し込んで引き抜くだけです。なれると、見なくてもクイックに取り外しできます。GIFアニメを作ってみました。

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ベルトの調整も、このパーツをくいっと持ち上げると

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この状態になってロックが解除されるので、伸ばしたり、縮めたりしてまたロックすればもう動きません。

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一日ストラップを付けてカメラを首から下げて撮影したり、また休憩や食事の時に外したりと使ってみましたが、本当に便利でした。なにより素早く、そして軽い。付け外しが簡単にできるとわかっているので、ちょっと凝った撮影でも、きちんと撮影すべきスタイルをストレス無くチョイスできるというのが大きな収穫だと思います。ストラップにしては約8,000円ちょっととお高いのですが、超おすすめです!

それでは、また!