キャンプ・デービッド

吉野家の新商品「鶏すき丼」が大スキどん!の話

ども。デイビッドのキャンプでございます。今日は、吉野家さんから招待されて「吉野家 新商品発表&試食会」に参加してきました。美味しいだけじゃなくて、とても楽しいイベントだったのでレポートしたいと思います。

鶏だとは、思ってました

下記は、2018年4月25日現在の吉野家のメニューです。このイベントに参加できると聞いた時、新商品っていったい何が出るかなぁ?と思ってメニューを観ていたら、だれでも気がつくと思うのですが「鶏肉」のメニューがないんですよね。

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だから今回記者発表と吉野家のファンイベンを行うと聞いて、「メインメニュー」であり、「鶏肉を使った丼」=「親子丼」かな?と推理して会場に足を運びました。

 

吉野家ホールディングスの河村社長が満面の笑みをたたえながら発表した丼は、鶏すき丼でした! 

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今回の鶏すき丼のポイントとして「店内調理」「ボリューム感」「特製タレ」を上げていましたが、これらのポイントは後でどういうことかをばっちり体験することができました。

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プレスイベントは、魔娑斗さんと矢沢心さんのご夫婦が、鶏すき丼だけに「オシドリ夫婦」代表として登壇され、オシドリ夫婦ぶりをばっちりアピールされていました。でも、当日夫婦喧嘩しちゃってみたいですけどw

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そして、お約束のように魔娑斗さんのバキバキに割れた腹筋も拝見することができました。腹斜筋もぐっと彫りがあって素敵ですねぇ。

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ファンイベントも超楽しかった!

その後、撮影タイムなどを含めて経過した後、別室に移動してファンイベントと待望の試食タイム!です。

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4人1組のグループに別れて座ったのですが、そのまま試食かと思いきや、なんと実際に店内で行う調理をそのまま体験できました!

吉野家のキャップとぽポロシャツ、エプロンを貸していただき、自分で試食する分を自分で調理して食べることができました。これ、正直すごく嬉しかったです。

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調理の工程としては

  1. IHヒーターの上に鍋を乗せる
  2. 予め円筒形(厚さ10cmくらい)の器にセット済みの具材を鍋にあける
  3. お玉で特製タレを1すくい投入
  4. フタをして50秒調理
  5. フタを空け、開放状態でさらに加熱しながら10秒煮詰める
  6. 丼にもったご飯の上に具材を移動する
  7. 中央に半熟卵をのせれば完成!

全工程約1分くらいで、想像以上にスピーディーに仕上がりました。

使用する鍋は、いわゆる親子丼で使用するような薄めのタイプで、かつそれを温めるIHも非常に強力なタイプなため、あっという間に沸騰して、ものすごく食欲をそそる、甘いお醤油の味が立ち込めてきます。

ヤバイ、これ箸が止まらないヤツだ…

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お好みで山椒の粉がついてくるのですが、まずはかけずに食べてみます。

鶏肉が結構厚みのあるサイズでごろごろ入っているですが、調理前のみためと、約1分と短時間の調理なので、サラダチキンで感じてしまうような、パサつき感、あるいは味の染み込みの弱さなどを想像して食べました。しかし、予想に反してジューシーかつ、しっかり味が染み込んでタレと鶏肉が一体となっていました!

鶏肉と一緒に玉ねぎを口に運ぶとさらに甘味が際立ち、「これ嫌いな日本人いないんじゃないかなぁ?」と思うくらい、ハートにくる味付けでした。

さらに、半熟卵を崩して鶏肉と絡めたらすき焼きテイストがぐっと増し、鶏肉がなくなっても甘い卵かけご飯として箸が止まらない感じでした。牛の旨味や、豚肉の脂の美味しさとは、全く違う美味しさがそこにはありました。

ちなみに、鶏肉が嫌いな方には、鶏皮部分のにゅるっとした歯ごたえが苦手という人も多いと思いますが、皮部分は一切入っておらず、身の部分だけでかつジューシーに食べられるのはすごいと思います。

 

吉野家ホールディングス 河村社長への一問一答

試食中、吉野家の社員の方が各テーブルに来られ、いろいろお話を聞くことができました。私が座っていたテーブルには、河村社長がいらっしゃったので、ここぞとばかりにいろいろ質問させていただきました。

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(っていうか、河村社長笑顔が素敵すぎるでしょう。同い年とは思えない…)

Q1 6年ぶりに鶏肉を復活させた理由は?

吉野家として、お客様の様々なニーズにお答えするには、特に三畜(牛豚鶏のこと)をラインアップとして提供したいと考えたていた

Q2 今回の「鶏すき丼」の開発期間は?

どこからが開発スタートとするかは難しいが、最初に鶏の丼を復活させたいといったのは6年前の2012年なので、6年かかった(Dave注:河村社長が安部修仁前社長に替わって社長に就任したが2012年なので、就任直後から取り掛かってるんですね)

Q3 サラダチキンなどヘルシーブームだが?

お客様が吉野家に求めるもの・喜んでいただけるものを考えた時、まずはこの鶏すき丼を発売したかった。豚丼がそうであるように、鶏を使った丼もいろいろなバリエーションを考えているから期待シてほしい

Q3 開発にあたって他店舗・他チェーンなどを調査したか?

日本全国の美味しいと評判の焼き鳥屋は社員と共にかなりの件数まわって、味を調査した。

Q4 注文を受けてからの店内調理。オペレーションに問題はないか?

短時間で調理が完了し、かつ、店内調理の良い部分を最大限に残す工夫をしている(Dave注:IHの火力、鶏や玉ねぎの事前軽量とパック詰めなどのことだと思います)。実際に各店舗でオペレーションのテストを重ね、現場からもこれでいける!と確証できたので発売開始となった

Q5 海外でも鶏すき丼を販売する?

私が社長に就任して以来、海外店舗に関しては吉野家の看板と、牛丼の提供以外、メニューの裁量は店舗に任せている。現地の人の食の好みは押し付けではうまくいかない。希望があればもちろん可能性があるが、海外では半熟卵の提供が難しいかもしれない

 

以上、一緒のテーブルで鶏すき丼を食べながら、いろいろな質問に、笑顔を交えながらしっかり答えてくださった河村社長でした。「社長がユーザー目線で」って言うのは簡単ですけど、やるとなると中々難しいと思います。立派です。

お土産一杯いただきました

参加者全員に豪華なお土産を頂いてしまいました。左上から時計まわりに、「鶏すき丼の試食券2枚」「吉野家特製小皿」「吉野家名前入り箸2膳」です! これ嬉しいですよね。

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そして、伝説のアレもゲットしちゃいました!

実は更にスペシャルなプレゼントをゲットしてしまいました!ファンイベント締めくくりとして、鶏すき丼を広めるためのキャッチフレーズやSNSを使ったキャンーペーンなどをテーブル対抗で考え、プレゼンするというコーナーがありました。

 

4人でいろいろアイデアを出し合ったのですが、私の思いつきのダジャレ「鶏すき丼が大スキどん!」というコピーと、女性の参加者の方の「並盛り450円の『0』を卵のデザインにする」というアイデアを合体させ、こんな↓風な形で発表した所、なんと当初1チームのみ優勝のとところ、私のいたチームを含む2チームが同点優勝しちゃいました! 恥ずかしかったけど、発表も頑張ってよかったです。

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そして、なんと優勝チーム全員がいただいてしまったのが、伝説の!アレですよ、アレ!

 

 

 

そう、有田焼の吉野屋特製丼です!

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!! さすが有田焼、高級感ありまくりなんですけど! これ吉野家ファンとしては超嬉しい逸品です。ただ、これ日常使いはできないですよねぇ。どんな時にこれでご飯いただくのが良いんだろうか。

※あ、ちなみにこれをお店に持っていくといつでも並が食べられるのは完全なデマだそうですよ。

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そんなこんなで、あっという間の吉野家ファンイベントでした。今回の「鶏すき丼」のポイントをただプレゼンと試食だけで一方的に発表するだけでなく(それだけでも凄いことですが)どうやったらファンの方に心底実感してもらえるかを考えた、とても良いイベントだと思いました。

鶏すき丼の発売は、日が変わった2018年04月26日(木)からと言うことでなので、ぜひ店頭で「よし、パパ鶏すき丼大盛り2杯頼んじゃうぞー」をやってきたいと思います。それでは、また!