ども、デイブでございます。今日は日清どん兵衛の「ラー油香る甘辛つゆ」を購入したので、早速食べてみました。
パッケージはこんな感じです。この、日本そばの甘辛いつゆにラー油が入るスタイルは、 2019年2月4日に閉店してしまった 東京虎ノ門の人気店「港屋」が生み出したスタイルですね。
麺をアップで撮影してみました。結構しっかりした太麺ですね。そば粉を挽いたときのような色合いがちょっと期待をそそります。
かやくはこちらです。そう、ちょっと違和感があったのはこのかやくの少なさなんですよね。小さくカットされたチャーシューと揚げ玉、ゴマの3種類なのですが、正直これだけ!って感じです。
オリジナルの港屋のたっぷりの肉やネギ、刻み海苔のインパクトを考えると、ちょっと残念な感じでしたが、あくまでどん兵衛としてのラー油そばということなんですかね。
つゆは結構甘めで、しっかりラー油の辛さを感じます。太麺も歯ごたえがあって美味しいです。でも、やはりこの味付け、トッピングや、卵などがミックスされないと、これだけの麺とスープの量でも飽きちゃうんですよね…
今回は、オリジナルのインパクトが強すぎて、カップ麺としてはちょっと残念な結果になりました。自分で肉とかネギとか卵とか用意して試してみようかな。