キャンプ・デービッド

会員制の焼かない焼肉屋「29ON」の「2周年原価100%祭り」に参戦

「ご褒美肉」の甘美な響き

ども、デイビッドのキャンプでございます。先日、本業のB2Bデジタルマーケティング関連の勉強会にゲストとして登壇して、1時間くらいお話させていただいたのですが、自分としてはお役に立てたかなぁという手応えもあり、勝手ながら「ご褒美肉」を食べてきました。

といっても、予約が取れたのがたまたまこの日だっただけで、結果的に順番がご褒美になっただけなんですけどね。それくらい予約が取れないイベントなんですよ、29ON「原価100%祭り」って!

焼かない焼き肉屋「29ON」

29ONは、最近多くなってきた完全会員制の焼肉屋です。それも、「極上のお肉を低温調理でより美味しく食べられる状態に仕上げ、提供する」というコンセプトのお店ですね。

西新宿の本店、池袋、代官山にお店があるのですが、いずれも住所非公開、会員でないと予約ができないシステムになっています。私はひょんなことから会員になりました。年会費(結構お高い…)を支払うことで、お食事は5,000円のおまかせコースでお腹いっぱい、低温調理の美味しい肉がいただけます。飲み物は、アルコールが3,000円で、ソフトドリンクが1,500円で飲み放題になります。いろいろなイベントを開催する29ONさんですが、そんな中でも絶対外せないイベントがあります。それが「原価100%祭り」という周年イベントです!

「原価100%祭り」会員間でも熾烈な争奪戦が…

で、その29ONさんの周年記念行事が「原価100%祭り」というイベントです。10月3日から始まったのですが、一度売り切れて、急遽追加された席の予約合戦の方でなんとか2人分予約することができました。ちなみに、今回用意された500席は1時間以内に完売してしまい、競争率は約10倍だったそうです…Apple iPhone XS Maxレベルじゃないですね…

本日のメニューはこちらです(驚愕)

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なんとか予約できた、今回の「2周年原価100%祭り」のメニューがこちらです。こ、高級な食材が並んでいてよだれが…朝昼プロテインだけにしてきてよかった(倒れそうだけど)。

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1皿目「北海道産ホタテ貝柱と北海道産和牛のフカヒレ入秋のコンソメスープ 松茸の香り」

いやいやいや、1皿目からもうどれだけ高級食材使ってるねん!って感じですよね…しっかりしたコンソメスープと、新鮮でちょっと苦味を感じるホタテ貝柱、フカヒレの食感、和牛の旨味ともういきなり舌がオーバーフローを起こしてます。にやにやしながら「おいしいねぇ」「おいしいねぇ」を言い続けておりました。

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2皿目「和牛A4イチボのタルタル クルミオイルとともに」

アボカドの上に、イチボのお肉がタルタル状態で合わさって、その上にキャビアが乗ってます…お皿の上にすっと挽いてあるのは、マルカルポーネチーズですね。さらに、お皿の端にくるみが2かけ乗ってました。キャビアとイチボのタルタルを食べてもとろけるようなお肉を楽しめ、さらにアボカドと合わせると濃厚さがましてイチボのお肉の旨味がぐっと引き立ち、くるみオイルをちょっとかけると香ばしさでまた違ったお肉の美味しさを味わえるという…量は少ないのですが、これだけ何通りもの食べ方ができるとは…お肉の最後の1口と、クルミを一緒に食べて、今度はクルミの美味しさにびっくり、とまぁ素晴らしい1皿でした。この辺からもうニヤニヤがとまらず。

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3皿目「ハンガリー産フォアグラのリゾット 紅玉りんごのキャラメリゼ添え」

私フォアグラ大好きなんですよね…紅玉の軽い酸味とフォアグラの濃厚なオイルって合うんですね…ご飯にもお肉がカットして混ぜてありました。これ、ものすごいスピードで食べちゃったと思います。幸せやん? 素敵やん?

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4皿目「低温調理厚切り牛タンとまるごと鮑オイスターソース餡をかけて」

うーん「高級食材だけぶっこめばいいってもんじゃないぞ、とか批判されるお店です」って店長が自虐ネタをかましてましたけど、だって高級食材美味しいんだもの…この分厚さの牛タンを噛み締めたことないので、初めての食感にびびりながら味わいましたよ。低温調理だけあって、牛タンからも肉汁がじゅわっと…アワビも同様にアワビ汁がじゅわわっと…

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ここまではビール、ハイボール、赤ワインをいただいていたのですが、このお皿を食べる前に、これはぜひ「日本酒で」とおすすめしていただき、泉橋酒造さんの「秋とんぼ」をぬる燗でいただきました。合う、合うわ…これは和食じゃないと味わえない風景だわ

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次のお皿を、生山葵をすりおろしながら待ちます。

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5皿目「低温調理 A4 和牛二種」

本日いただいたのはカイノミとトモサンカクでした。どちらも、赤身の美味しさと脂の甘味を味わえる部位ですね。低温調理なので、もう肉汁の塊のようなお肉で、これも1切れは小さいのですが、口の中でとろけながらもお肉らしさはしっかり舌に残していくという絶妙な仕上がりでした。岩塩もいいし、わさびも合うし、もうどうにでもして状態でしたね…

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6皿目「A5神戸ビーフ 低温調理した薄切りサーロイン 一口サイズのグラスフェッドバターライスとともに」

締めのご飯です…いやいや、カニのっかってますけど? 1皿目も「キャビア」ってメニュー名に入ってないし、どれだけ高級食材で襲いかかってくるのかと恐怖心さえ感じながら、店長のおすすめどおり、蟹肉、下の大根おろし、サーロイン、バターライスを半分くらいお箸でぐっと掴んで口に運んだら、パラダイス!っていうかフィーバー!っていうかもうちょっと踊りだしたくなるような美味しさでした。っていか、これ美味しくないわけないわ…

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だってこれ、ですよ! 8kgくらいあるっていってましたけど、人生でこのサイズのお肉の塊は見たことないです。脂身光り輝いててなんかホイップクリームとか、降雪した富士山みたいになっているし…

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7皿目デザート「八海山甘酒のセミフレッド 和の香り」

セミフレッドって、英語では「Half Cold」つまり半解凍の状態なんですね。メレンゲにしたものを凍らせる手法らしいです。シャーベットとは違って、シャリシャリというよりはスプーンを当てた感じではしっかり、サクッと固形の手応えを感じるのですが、口に運ぶとほろほろと溶けていく、初めて食べる食感でした。すだちの酸味と、山椒の身との相性も抜群で、大人なデザートでした。

こちらの7皿でコース終了となりました。私全然舌は肥えていないので、それぞれのお皿に施されたテクニックとか、味のハーモニーとか、アルコール類とのマリアージュとかちゃんと受け止められてなくて本当に残念なんですが、そんな私でも十分満喫できました。これで5,000円は本当にお値打ちだと思います。またお仕事頑張って、再訪しようと心に誓ってお店を後にしました。接客も気持ちよく、とても居心地が良かったです。再見!

 

さて、今日もここまで読んでいただき、ありがとうございました。よろしかったら、こちらから読者登録していただけると嬉しいです。それでは、また!