この記事には広告を含んでいます。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
ども、デイブでございます。今日12月14日は、アップルの国内10番目の店舗となる、「Apple川崎」がオープンする日です。
今住んでいる武蔵小杉からも近く、あのラゾーナ川崎プラザの2Fの真正面にストアがオープンするとあって、始発で川崎に移動してそのまま午前10時の開店、有名なオープニングのハイタッチイベントを体験しました。
1,600名も並んだ(過去最高だそうです)超長い待機列の模様、オープニングのカウントダウン、恒例となっているストアスタッフの方たちとのハイタッチ入店の模様などは上記のYouTubeをご参照いただければと思います!
タップできる目次
夜明け前から始まった待機
先日のアップル丸の内の並び状況から考えて、やはり初回で店内に入店するためには始発で川崎に到着し(5時7分到着)、待機列に約5時間並ぶ必要ありと判断しました。
並び始めたのは時の状況はこんな感じでした。日本では、ショッピングモール内での初出店が初めてということで、ちょっとうれしいこんなポイントがありました。
- 他の場所だと道路に並ばされますが、ラゾーナ川崎プラザの場合はショッピングモールの中に並べます(1時~4時はモールにシャッターが降りるので、徹夜組も一時的に列を形成し、午前1時に移動し、再度4時に広場が空いてから再移動したようです。
- 駅からすぐです。川崎駅から2F部分が直結されています
- ふきっさらしではないので風が比較的弱めでした。下も、ウッドデッキなので座るのが比較的に楽でした
- トイレが非常に近い場所にあり、自動販売機で暖かい飲み物も買えます
思わずつぶやいちゃってますが、いやぁほんと、トイレが近くて温かくてありがたかったですね。
どんどん明るくなってきます。この時点(オープン2時間前)で、もうモール内の広場には並べず、駅に戻る方角に列が形成されています。
オープン1時間前の9時ちょっと手前に大きな動きがありました。それまではみなさん地面に座るとか、簡易な椅子を持ってくるとか、クッション的な物を下に敷いてくつろいでいましたが、この時点で荷物を全部片付けるように言われます。
もうすぐ開始されるオープニングのイベントのために移動が必要なんですよねー。
そして、10時ぴったりにカウントダウンとともに店内に入ります。上記のビデオを見ていただくとわかると思うのですが、ものすごいテンションの高さです。すごいなぁ。
店内をチェック
入店すると、さっそく今回のオープニングイベント参加者に送られるトートバッグとバッジとシールがセットになったパッケージをゲットできました。
オンラインストアでは品切れで納品4週間後となっている「AirPods Pro」が結構在庫豊富に準備されている模様でした。1人2台まで、という制限付きで販売されていましたよ!
ものの30分くらいでしょうか。店内色々物色したあとで、Apple かわさきを後にしました。
私がお店を離れた10半くらいの時間でも、まだまだこんな写真の規模じゃないほどに待機列が伸びていました。この辺も、上記のビデオの前半にタイムラプス方式で収録していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
重大ミッション終了のあとはこれで締めました
実際、弓月さんがTweetされてた通り、明るくなって9時ころになったら天丼のごま油の良い香りがかすかに漂い始めてました。
なんか寒空の下で5時間耐えた締めとしてはとても魅力的だったので、実際に食してまいりました。
私がいただいたのは「江戸前天丼味噌汁セット」1,380円(税別)ですね。追加のタレも貰ったりして、5時間ぶりにゆっくり座って美味しくいただきました。
そんな中で、今回の経験を振り返って、こんなのをまとめてみました、お役に立てば幸いです。
12月にAppleストアオープニングイベントに並んで色々満喫するための事前準備とポイント5つ
①時間:できれば始発で参加するべし
オープニングのハイタッチの洗礼を受けつつ、さらに欲しいアイテム(今回であればAirPods Pro)をゲットするには、まず入店制限されない第1弾グループに入る必要があります。多分80~100番目くらいに並んでおきたいということですよね。
徹夜はもちろん確実ですが、始発でも先頭グループの中で50~60番目くらいに並べてました。始発必須だと思います。
②トイレ:譲り合い・声掛けあって行けば怖くない
今回の待機列2列で蛇行する形で形成されていました。トイレ行けないことは持ちろんないですが、周囲のひとに「お荷物見てますので、トイレとか用事あったら遠慮なく声かけてくださいね」と声を掛けておくだけで随分違うと思います。
③腰やお尻を守るグッズを用意すべし
今回は、下記の伸縮性のモバイルチェアを持っていったのですが、みんな地べたに座ってたので使い所がありませんでした。
今回持ってくるべきだったのは、
みたいなコンパクトチェアか、座布団的なものがあればさらに快適だったっと思います。
④ノイズキャンセリング機能付きオーバーイヤーヘッドフォンは優秀
今回威力を思い知ったのはノイズキャンセリングヘッドフォンでした。結構がやがや話し声がする中で長時間じっとしているって結構疲れちゃうんですよね。
その点、ノイズキャンセリング機能に優れたヘッドフォンだと静かな環境が手に入りますし、さらに寒い季節ならイヤーマフとしても活躍してくれます。耳栓代わりにも合ったほうが良いと思います!
⑤モバイルバッテリーは5,000~10,000mAhのものがあればOK
モバイルバッテリー持ち歩かない! というひとはあまりいないと思うのですが、
cheeroが最近発売したPD対応の45Wモバイルバッテリーはかなりパワフルで、USB Type-AとType-C(PD対応)の2口で同時に充電できます。
ただ、ヘッドホンやルーターなどは半日くらいはバッテリーが持つと思うので、一番バッテリー残量が気になるスマホの充電ソースとして、
こちらのスティックタイプのモバイルバッテリーなんかも場所を取らずに持ち運べて良いかと思います。
以上、Apple川崎のオープニングイベントの参加レポートになります。どなたかのお役に立てば幸いです! それでは、また!