今日は仙台出張の日だったのですが、東京駅までは在来線の乱れ、東京駅からの東北新幹線は寒波で遅れており、かなりバタバタになってしまいました。
今週は全国的に最大規模の寒波到来ということで、40分遅れくらいで到着できたのがラッキーかもしれませんね。
お昼をいただく時間がなくなってしまったので、せめて「ずんだシェイク」を頂いて元気を出します。
ずんだシェイク、毎回飲むたびに思うのですが、これ考えた人神! 枝豆からずんだ餡、さらにシェイクになってもこんなに美味しいなんて…
お客様の工場を訪問して、ビデオでのインタビューや作業風景の撮影などを順調にこなし、仙台駅に午後5時に戻ってきました。
お昼を食べていなかったので、お腹ぺこぺこですが、それよりも楽しみにしていた榮太楼さんの「なまどら焼き」をS-PAL(エスパル)仙台で購入しました。基本の小倉クリームx5個パックと、
チョコ味 x1個、ラムレーズン x1個の3種類です。
家に帰って早速いただきました。こちら、大定番の「小倉クリーム」です!小豆と生クリームをミックスしたバランス絶妙なあんを、はちみつを練り込んでふっくら軽く焼き上げた皮でつつみこんだ逸品です。あー幸せ!
次に、ラムレーズンを食べてみました。こ、これもうまい! ラムレーズン、ラム酒の香りがあまり強いと何を食べても「ああいう味」になってしまいがちですが、控えめなラム成分がレーズンやはちみつの風味と調和しており、和を飛び出した、どこか洋風なデザートに仕上がっています。
そして、最後にいただいた「チョコ味」ですが、これがびっくり!中にチョコチップが砕いて混ぜ込んであるのですが、この食感がとても楽しく、やはりバランスちょうどよいという完成度で、もっと買ってくればよかったと後悔してしまいました。
で、また「小倉くりーむ」をいただき、その元祖のレベルの高さに驚くという、「なまどら焼き永久運動」が始まってしまうという恐ろしい結果に…妻も喜んで食べていました。もちろん、牛タンや萩の月も美味しいのですが、もしまだ未体験の方がいらっしゃたらぜひ、一度食べてみてください!
最後に、本日アップデートが始まったAdobe Photoshop CC 2018(19.1)で評判になっている新機能「被写体を選択」で、お皿にのった「なまどら焼き」の写真を選択してみました。なまどら焼きの輪郭がくっきりしていることもあってか、
見事にばちっ!と切り抜いてくれました。Adobe Senseiおそるべし。SenseiはAIだから、なまどら焼きも学習しているんでしょうねぇ。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、また!