タップできる目次
野菜たっぷり麻婆しらたきを作ります
こんにちは、Daveでございます。
私の仕事納めは本日28日(木)となりますが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。今週オフィスでは、上司を含め一足先にお休みに突入する方もちらほら、静かな環境でビデオ編集など行っていると、たまにはこういうのもいいかなと思ってしまいます。
いま勤めている会社は夏休みなどは7月~9月末までの任意のタイミングで1週間取る、というものなのですが、美味しいものは最後にとっておく派の私としては、やはり夏休みも最後の最後の方に取得することが多いです。オフシーズンになって色々料金お安くなったりしますしね。
そんなこんなで、じっくり年末のお仕事をこなしているのですが、寒くなったこの季節、私の大好きな本格派の麻婆豆腐の素【陳麻婆豆腐】先生に1週間に1回は必ずご登壇いただいております。前回ご紹介したのはこちらの記事になります。
カット野菜とナムルでらくらく調理
前回はシンプルな具材で作りましたが、今日は手抜きながらも野菜をたっぷり取りたいので、秘密兵器を投入します。
第1の兵器:カット野菜
ニラと人参ともやしが入っています。近所のスーパーで95円でした。もちろん、もやしは単品で購入すればもっと安いのですが、簡単に調理したい時はカット野菜便利ですよね。
第2の兵器:ナムル
冷蔵庫に残っていたナムルも使います。半分家人が食べた残りです。
他にも、ぶなしめじ
余っていた長ネギ、しいたけなど構わず投入します。
もちろん、しらたきさんも使います。
陳麻婆豆腐は、非常に味がしっかりしているので、多少味がついているものでも、その偉大なるパワーでがっつり麻婆味に仕上げてくれます。今回のように、残り物の野菜などの活用にはもってこいの調味料ですよ!
調理開始!
①しらたきの下ごしらえ
しらたきは、袋かからザルにあけ、さらに水で軽くあらっておきます。
鍋 or フライパンでお湯を沸騰させ、そこにしらたきを投入、再沸騰したら1分くらいでザルに戻し、水気をきっておきます
②野菜をカットします
カットされていないしいたけ、ぶなしめじ、長ネギなどをカットします。今回、長ネギは小口切りにしました
ここまでが下準備です。ここから調理開始ですが、早いですよ!あっという間に出来上がります。
③ひき肉&ネギを炒めます(強火)
深めのフライパンを熱してサラダ油を大さじ1杯入れます。そこにまずひき肉を入れて色が変わるまで炒めます。ここからはしばらく強火でOKです。
色が変わったら、ネギを投入します。
④野菜もどんどん投入します(強火)
カット野菜を袋から直接投入します
他にカットしたあった野菜や、ナムルも投入しちゃいます
全体がしんなりするまで混ぜ合わせながら炒めます
⑤陳麻婆豆腐を入れ、煮込みます(中火)
さて、満を持して陳麻婆豆腐の登場です
しらたきを追加し、このタイミングで陳麻婆豆腐とお水を100cc加えます。いつものように、陳麻婆豆腐の袋をお掃除する容量で袋を活用して水を投入しています
全体が混ざったら、フタを締めて5分ほど味を染み込ませます
⑥仕上げ・盛り付けです
片栗粉大さじ1杯を水大さじ1杯で溶いた水溶き片栗粉を加えます。水分は、フライパンに残った水の量を確認し、あまり残っていなかったら多めに加えてOKです。水分が少ないと、かなりもったりした仕上がりになるので、調整してください
付属の花椒と、ごまを振りかけて完成です! 調理開始から約15分でできあがりました
実食~これ、いけるぞ!
食べ始めは、各種野菜から水分が出ているので、味がぼやけてしまうかと思いましたが、さすがの陳麻婆豆腐の素、旨味と辛味でしっかり全体を調和させてくれています。ナムル、特にゼンマイの食感が面白く、ポイントになっていました。
豆腐の代用のしらたきで大部カロリーを抑えていますが、さらに低くしたい方は、ひき肉の量を減らすか、入れなければもっとダイエット向きになると思います。
手早く作れて、お野菜が美味しくたっぷり摂れ、インパクトの強い味付けのお陰で満足感も高い。辛いものがお好きな方なら、ぜひチャレンジしてみてください。
ここまで読んで下さってありがとうございます!
それでは、また!