ども、Daveでございます。今日は、いつものメンバーと楽しい飲み会…のハズが、1人傷心の方がいて「ハートブレイクを癒やす会」になってしまいました。男女の中なんて、当事者じゃないとわからないもの。まわりの人間は、一緒に美味しいものでも食べて、飲んで話を聞いてあげるくらいしかできないですよね…
今日・明日2日間はパシフィコ横浜で恒例の「モンベルフレンドフェア」が行われていたので、昼間はみなとみらい周辺でブラブラしていました
その後、今日はこちらのお店にお邪魔しました。
みなとみらい駅から馬車道駅に1駅移動し、駅からずっとまっすぐ、伊勢佐木長者町方面に歩くと「お可免(おかめ)」さんがあります。ちょうど、ドン・キホーテの裏あたりです。
お店はこちらです。「昭和02年(1927年)創業の元祖釜飯お可免(おかめ)。91年守り続けた老舗の味と歴史」とのことで、歴史を感じますね。
突き出しのひじきの煮物のしっかりした味付けでお料理への期待が高まります。
お店定番の「お刺身の盛り合わせ」と「天ぷらの盛り合わせ」をいただきます。お刺身、大好物のシャコが入っていていきなり上がります。いずれも新鮮でキリッとした切り口、ねっとりとあまくて美味しかったです。
天ぷらも揚げたてをいただけます。揚げたての天ぷらをいただくのは久しぶりかも。エビやキス、ピーマン、ナスですが天つゆがハートにしみますね。
カツオのたたきです。カツオの臭みは全くなく、薬味とポン酢でカツオの身の甘さを満喫しました。日本酒に移行したかったのですが、今日はあんまり酔っぱらえないので、ハイボール縛りで行きます。
マグロの角煮。マグロの身がきゅっ!っとしまって美味しいです。噛むほどに、煮汁の甘さに負けない、マグロの脂がじゅわっと出てきて、これも見事な一品でございました。
卵焼き。ダシによるしっかりした味付けと、大根おろし+醤油でお酒のツマミとしても優秀ですね!
生牡蠣。1個400円とお高かったのですが、ちょっと奮発していただきました。臭みがないのは当たり前として、ミルキーさもしっかり味わえました。日本酒…(以下略
そろそろお腹がいっぱいになったので、締めの釜飯に移行します。こちらのお店は冬はあんこう鍋やよせ鍋、かき鍋などが楽しめるのですが、今回我々はお店の名前にも冠されている釜飯をいただくことにしました。
飯テロですがあえて美味しさが伝わるようにアップで。上から、カキ釜飯、鶏釜飯、松茸釜飯です(鯛の釜飯は売り切れでした)。それぞれは1合くらいなので、6名で3台頼んでちょうどいい感じでした。
基本的は味付けは同じだと思うのですが、カキ、鶏肉、松茸それぞれの味がしっかりご飯に染み込んでおり、特に松茸は香りが良かったです。写真を撮り忘れましたが、付け合せのお味噌汁とお漬物が歴史を感じさせる味で「くぅぅぅ!」とか変な声がでてしまいました。私が一番美味しいと思ったのは、味濃い目に仕上がっていた鶏釜飯です!
結局、6時半から3時間くらいゆっくりさせていただきました。傷心した本人も「美味しいなー」といってしっかり食べてましたので、なんとか元気をだしてくれたんじゃないかなぁと思います。失恋の痛みって、時間が解決してくれるのを待つしかないですよね…
さて、本日もここまで読んでいただき、ありがとうございました。本日の内容はいかがだったでしょうか? よろしかったらコメントを残していただいたり、まだの方はこちらから読者登録していただけると嬉しいです。それでは、また!