ども、Daveでございます。今日は、家具のオンラインショップLOWYA(ロウヤ)で購入した薄型のつっぱりラックをご紹介したいと思います。
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書斎スペースに存在する、謎の段差の話
私、自宅では完全に独立した自分の部屋はなくて、リビングの一角を突っ張り棒&カーテンやニトリのプロモという棚で仕切って、そこに机やパソコンなどを置いて自分のスペースにしてます。
で、このスペースにはちょっと謎の出っ張り、というか段差があります。
こんな感じですね。奥行13.5cmなので、がっつり棚を置くような段差ではないので諦めて早5年、といった感じでした。
5年越しで見つけた薄型・スリムな「つっぱりラック」
しかし、以前L字デスクを購入したことのある、LOWYA(ロウヤ)という家具のオンラインショップの新製品で非常に良さそうな、薄型・スリムなつっぱりラックが発売されたので、思い切って導入してみました! 購入した商品はこちらです。
こんな感じの、ディスプレイラックですね。土台の奥行が13cm、それぞれの棚の隙間が3cmくらいなので、写真のように本や写真などを飾るのに便利そうです。読みかけの写真や雑誌が机の宇上に散らかっていることが結構あるので、ちょうど良いと思います。
組み立て〜ポイントは2点ありました
パッケージはこんな感じで、出来上がり寸法から考えるとコンパクトだと思います。
以前作ったL字デスクもそうでしたが、LOWYAの組み立て家具に関しては、組み立て方法の説明書もわかりやすいです。
ねじや部品には番号シールが貼ってあるので、基本的にしっかり説明書を読んで、落ち着いて組み立てれば致命的なミスは起こさないと思います。
組み立て・設置については、ぜひこの2点は用意したほうがいいと思います。
- トルクが調整できる電動ドライバー
- 助手1名
上記の写真でいうと、AとBはすべて+ドライバーでのねじ止めが必要です。手動でやっていたら疲れちゃいますし、また締め込みも甘くなると思います。
一方で、Bは木ねじなので、あまり強いトルクで閉めこみすぎると、ねじ穴が破壊されてしまいます。
うちでは、ブラックアンドデッカーのスマートドリルドライバー KR11REというものを使ってますが、すでに廃番で、後継はKR112です。約3,500円と手ごろで十分な機能を備えていると思います。
まず、バックパネル(短4つ+長1つ)に、L字の受けをねじ止めします。
それらを左右の突っ張り棒部分にねじ止めすることでラックが完成します。
こんな風に、つっぱり棒部分に付属するねじ受け部分と、各棚の裏にあるねじ穴を合わせて上からばんばんねじ止めしていきます。
この時も、いきなり最後まで締めこまず、仮締めしたら対角線にある別の穴の位置も併せて仮締めし、全部しっかりねじが入ったら本締めするのが重要ポイントです。
すべてねじ止めして、立ち上げます。この時点でサイズが結構おおきくなっているので、できれば2名でやったほうが良いですね。
設置するとこんな感じです。下のアジャスター部分を操作することで、微妙な傾きなども吸収できます。
さらに、上部の突っ張り部分でしっかり突っ張れます。完成後、手で前後に揺するとゆさゆさしますが、危険を感じることはありません。しっかり突っ張れています。
ちょっと何もないと寂しいので、机の上に積んである本を並べてみました。謎の段差による空きスペースを有効に活用できるようになったと思います!
さて、本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは、また!