ども、Daveでございます。今日は「マツコの知らない世界」で紹介されていた、マルハニチロの「Wildish」という冷凍米飯シリーズがとても美味しそう&便利そうだったので、まとめて買ってきました。

購入したのは「焼豚五目炒飯」「チキンライス」「豚キムチ炒飯」の3種類です。ラインアップにはエビピラフもあり、全部で4種類なんですが、残念ながら売り切れていました。
商品名 | 容量 |
WILDish 焼豚五目炒飯 | 1人前(270g) |
WILDish 豚キムチ炒飯 | 1人前(270g) |
WILDish エビピラフ | 1人前(250g) |
WILDish チキンライス | 1人前(250g) |
Wildishには、大きな2つの特徴があります。それは下記のとおりです。
- 袋がそのまま立つ「スタンディングパッケージ」になっており、お皿を用意する必要がない
- 容量がどれも250g~270gとまさに「お一人様用」で、価格も約250円とお手頃
マルハニチロの商品紹介ページにも、①単独世帯の増加( 総務省統計局「国勢調査」において、全世帯に占める単独世帯の割合が2000年には27.6%であったのに対し、2015年時点では約35%に)、また②男性の冷凍米飯購入金額の増加(2014年度を100とした場合、2018年度の男性は約139%と大きく伸びている)といったデータをもとに個食サイズの冷凍米飯商品を開発した結果、現在のWildishのヒットにつながっているようです。
早速調理します! といっても用意するのはスプーンだけ
今回は、妻と2人で食べるので、購入した中でも「焼豚五目炒飯」と「チキンライス」の2種類だけにしておきました。豚キムチ炒飯は炒飯かぶりしちゃいますし、今度エビピラフ購入した時のためにとっておきますね。

1つ注意点があるのですが、レンジでチン!するときは、スタンディングさせた形ではなく、あくまで背面を上にしてセットしてくださいね。

できました! 今回袋はハサミで切りましたが、十分手で切れます。ハサミも不要ですね。
「焼豚五目炒飯」味の感想

- 封を切ったらネギ油の良い香り。この香りがしていて、美味しくない炒飯ってないと思う
- 男性&個食というターゲットの満足感をアップさせるために濃いめの味付け
- 商品名にも入っている、焼豚はカットが小さくて、ちょっとインパクト弱いのですが、他の具材(たけのこや人参)と食感を合わせるためと思えば納得
- そのたけのこや人参がコリコリして良い
これはマツコ・デラックスさんがあっという間に完食しちゃった理由がよくわかる炒飯でした。サイズも、味も食べやすさが抜群。腹ペコ男子だと1つでは物足りないと思いますが、2つ買っても1コインなんですよね…
「チキンライス」味の感想

- こちらは、炒めたトマトケチャップの甘酸っぱい香りが立ち上る。思わず袋に鼻を突っ込んで嗅いでしまいました
- 洋食屋さんが作る「オムライス用のチキンライス」。べちゃっとしているが、味のまとまりが良くて最後まで美味しくいただけました
- マッシュルームが味変のポイントになっている。グリンピース入っているけど目立たない
食べ終わったら、くるくる、ぽい!

食べ終わったら、まさにワイルドに袋を丸めてぽいっと捨てるだけ、あとはスプーンを洗えば片付けも終了です。このスタンダップパッケージ、上記の写真のように大きく開口するので、食べにくさはまったくありませんでしたし、アウトドア飯っぽくて以外に抵抗なく食べられました。
もうすでにマルハニチロさんでも考えていると思うのですが、やはりこの形式で、冷凍ラーメン・そばなんかも食べてみたいです。袋麺だと、鍋と丼の2つを用意しなければならないですが、Wildish方式なら、どちらも不要ですものね。期待したいと思います。それでは!




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