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「noteではじめる新しいアウトプットの教室」出版記念イベント:「簡単にアウトプットできる時代だからこそ悩んでいる人」へのエール

ども、Daveでございます。今日は、インプレス刊「noteではじめる新しいアウトプットの教室」(本体価格1,600円)の出版記念イベントに参加してきました。場所はもちろん、noteを運営する株式会社ピースオブケイクの本社セミナールームです。

ピースオブケイク本社入り口

このセミナールームの入り口、いろんなブログやサイトで見かけると思うんですけど、いつ来ても、ほんとnoteっぽくて、なんかワクワクするんですよね。誰でもがクリエイターであり、クリエイターの創造をサポートする!というのがミッションになっている会社だからなのかなぁ。

「noteではじめる新しいアウトプットの教室」書籍表紙

「noteではじめる新しいアウトプットの教室」 は、クリエイティブ・プランナーでブロガーのまつゆう*さんが、同じく「ネタフル」を運営するアルファブロガーであるコグレマサトさんとの共著で出版された書籍です。

まつゆう*さんと三原さん

今回ご登壇されたのは、写真右のまつゆう*さん、そしてそのさらに右にいらっしゃる(のですが顔出しNGなので写真に写ってない)ネタフルのコグレマサトさん、そして写真左はnoteディレクターの三原琴美さんです。初めてnoteディレクターとして採用された方なんですって。

徳力さん

司会は、先日から6月末でアジャイルメディア・ネットワークの取締役を退任、7月1日からnoteプロデューサー/ブロガーとして、ピースオブケイクに勤務されている徳力基彦さん。最近、連日セミナーの司会をやられていて凄いです。こちらとか。

非常に豪華な登壇者&ホストで、客席にも著名なブロガーさんが多数いらっしゃっていましたが、なんか、まさにnoteっぽい、とてもほっこりした感じのイベントでした。もし、まだブログやnoteを書いたことがない人だったら、背中を優しく、しかし優しくはあれどじつにしっかりとPushされたんじゃないでしょうか。「え、こんなに整っているのに、なんでアウトプットしないの?」と。そんなイベントの模様を、特に印象になったコメントを箇条書きでピックアップしてお伝えできればと思います。

「noteではじめる新しいアウトプットの教室」書籍化のきっかけとは

「noteではじめる新しいアウトプットの教室」は、noteを使い始めたまつゆう*さんが、徳力さん経由で三原さんを紹介されたのがきっかけでできた本とのことでした。noteのいろいろを三原さんに教わっているうちに、noteが大好きになってしまい、できるだけ多くの人にnoteの良さを知ってもらいたい!ということでコグレマサトさんに声がけをして書籍化が実現したという、かなりアツい想いでできた本なんですね。

でも、本書の中身はかなり実践的です。ブログやnoteを始める人が迷いそうな、そもそも何を書けばいいのか、どうやったら良い記事がかけるのか、ステップアップの方法、継続の極意といったまさに知りたいポイントが丁寧に説明されています。

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noteとブログの違いは?

コグレマサトさん

  • 「ブログ」はウェブログ(Weblog)という概念に基づいており、すそ野はどんどん広がっている 例)マイクロブログ=Twitter
  • しかし「note」は1つのサービスであり、概念ではない
  • ブログを始める、となるとサーバーは?とか独自ドメインは?とかワードプレスのテーマは?など様々なことを自分で検討・決定しなければならず、準備に時間がかかる
  • 一方で、noteはクリエイターが記事を書くことに集中できる。これが大きな違い

まつゆう*さん

まつゆう*さん
  • ブログでもnoteでも書くことは一緒
  • でも一方で、ブログサービスは終了するサイトも増えてきた
  • ブログがPV競争、また他のSNSやメディアがフォロワー至上主義にとらわれているのが嫌だった。noteならそこから脱却できる
  • noteのやさしいサービス ほっこりした優しさが好き

三原さん

三原琴美さん
  • noteは広告やアフィリエイトが不可=コンテンツに集中するしかない
  • 広告が貼れるとどうしてもPV数を獲得するためのコンテンツばかりになってしまうし、また表現が過激になってしまう
  • noteにはランキングもない=ランキング上位を目指す似たようなコンテンツばかりにならないようになっている
  • 編集部があり、お勧め記事があるのもブログとの違い。毎日1万件近くアップされる各記事の編集部で価値のある記事をピックアップしている

ブロガーの端くれである私も、自分のブログの始め方を今振り返ると、ずいぶん遠回りしたなぁと思います。はてなブログから始め、Proを契約して独自ドメイン、アフィリエイトをセット、ワードプレスに引っ越し…

ブログを初めるに際して必要だったいろいろな新しい知識や勉強といった時間的な投資、それに実際にサービスを初めるために必要だった金額的な投資もちろん勉強にはなりましたが、これ全部noteでは不要なんですよね。

広告収入やアフィリエイト収入はなくなりますがけど、後述のようにnoteならではの収益化の方法もいろいろ用意されています。向き不向きはありますが、初めからnoteでやっていたらどうなっていたのかは、いまとなってはわからないです。ただし1つだけ言えるのは、書きたいことあったらまずnoteで書いてから考えればいいいじゃん?とは思います。

(noteと)他のSNSとはどう組み合わせる?

これは、お三方の結論とも「noteは他のSNSと組み合わせて使うべき」とおすすめされていました。ただ、そのSNSのチョイスはnoteを書いている人と、対象読者との関係によって異なりそうなので、ここではアイデアを列記してみました。

  • noteと相性が良いのはTwitter。noteを内部だけではなくTwitterに書き込むことで、noteは2本目の記事でもTwitter側でバスって、爆発的にシェア・リツイートされることもある(三原さん)
  • note ディレクターの水野さんが言っていたこと「Twitterでいっぱいつぶやいておいて、あとで引用する」(コグレさん)
  • Twitterのいいね数や、アンケート機能の結果を受けてそれをベースに記事を書くのもあり (まつゆう*さん)
  • Facebookと相性が良ければ、Facebook Onlyというのもあり(徳力さん)

このお話も面白かったです。やはり、よほど発信者に価値があれば別ですが、今はメディア単体では勝負できないんですね。どうやって読んでほしい人に見つけてもらうかという観点で、SNSの活用は欠かせないようです。ただnoteは、次に出てきますが、note側で見つけてくれる機能もあるので、それは良いなと思います。

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初めてnoteを触る人はなにからやるべきか

コグレマサトさん

  • 「食べたものだけを淡々と記録するだけ 」のnoteでも、ある程度ボリュームが続くと意味ができてくる
  • コピペだろうとなんだろうと、なんでも良いから書き残す、ということはある
  • 興味のあることならなんでもいいから続ける
  • まずは色々書いてみて、そのあと宣言をしてテーマを持って書く

note 三原さん

  • note編集部では、「良い記事を見落とすのは障害と一緒」という想いで、毎日1万件近く投稿される記事のなかからおすすめしたい記事を抽出している
  • かといって1万記事全部を見ているわけではない。ある程度機械化・仕組み化されている
  • 始めたばかりの人はちゃんと「#note始めました」とか「#初めてのNote」とか、コンテンツ側でもちゃんとアピールしたほうが良い
  • お題記事もぜひ活用して欲しい。確実にPVに貢献する

お二人のメッセージを要約すると「なんでもいいから書け」ってことですよね。コグレさんが別のコメントで、発信しないと受け取られないから発信すべき。文章力とか、意味とかは受け取る側が感じるものであって、それはあとからとおっしゃっていたのが印象的でした。

三原さんの、note編集部の話も面白かったです。徳力さんもピックアップしていた、noteのCTOの方のセリフは、ほんとちょっと熱くていいですよね。人間、もしかしたら自分のことが一番よくわかってないかもしれません。強みって、周りの人が判断して初めて気がつくというのは有名な話ですよね。本人は当たり前に感じるので、それを強み・個性と認識していないことが往々にしてあると。

課金を成功させるためのポイントは?

この話題もびしっと取り上げてくれたのはありがたいです。ブロガーとしては正直きになります。ここでは、noteディレクター三原さんが、どんなコンテンツが課金に向いているか。実際にビジネスに結びついたか、という内容をお話になったので、そちらをまとめてみます

①役に立つもの

日米の企業の決算報告書を読み解いて、解説するnoteなど、困りごとに対してしっかり見通しや答えを与えてくれるコンテンツ

②コミュニケーションに価値があるもの

読者が著者とコミュニケーションを取ること自体にエクスクルーシブな価値がある場合。例)よしもとばななの定期購読マガジンの特典として有料noteの機能改善など

③コンテンツが面白い

「やれたかも委員会」や4コマ、イラストなどコンテンツそのものに得難いメニューがあるもの

以上の3点がバズりやすいそうです。うーん、一般人が狙うとしたら①でしょうか。じゃ、何が読んでいる人の役に立つのか。この辺は、お仕事や情熱を傾けていることに関連したことを発信してみて、反応を見てみることなのかもしれないですね。

Q&Aコーナーから抜粋

Q&Aコーナー

Q&Aコーナーから、質問を抜粋します。徳力さんも含めて回答されていましたが、1つのAにまとめさせていただきました。

noteは顔出ししてやった方が良いのか?

noteを仕事に役立てたいなら実名・顔出しがベター。周囲の人がnoteを名刺代わりにして読んでくれて、人間性や何に興味関心があるかなどを把握してもらうことは良いことだと思う

どうやったら、noteを書くことを継続できるようになるか?

なにかを書けば、それを起点として新しいインタラクションが生まれる。また、アウトプットのためにはある程度多くのインプットが必要。例えば、PRタイムスをチェックして特定カテゴリの新製品・サービスリリースをチェック、それをまとめたり新しいアングルをつけるなどしてnoteにすればOK

noteのテーマは絞ったほうが良い?

雑記か特価か、という悩みは完全にブログと同じ。どちらで(雑記・特価)はいいけど、いっぱい書くのが肝心。書き続けるほうが、かけなくなるよりも良い。そもそも「イチローでも三割」。後輩にメールで教える感覚で書く 顔が見える人に向けてだけ書く。昔の自分に説明するつもりで書くとちょうど良い

どうやったら良い文章がかけるようになるか?(noteのおすすめはレベルが高すぎて躊躇する)

良い文章、というのは読者との会話である。特に文章力を気にしなくても、 沢山書いておけば書き手の良さがにじみ出るはず。面白いかどうかを決めるのは読み手だから、表に出さないことには評価はされない。自分でも思ってなかったことが受けることもあるかもしれない。だから、なんでも公開してみましょう!

最後に

Q&Aでも感じましたが、これから始めようという人の興味関心は「How」が多い印象です。「noteではじめる新しいアウトプットの教室」にもHowはすごく丁寧に説明されています。

多分今回ご登壇された方達は、「How」はちゃんと説明しておいたから、「Why」とか「What」、あるいは「Who」に目を向けてどんどん書いたらいいよ、とおっしゃっているのかな、と感じました。

noteがクリエイター(全員がクリエイターという前提です)の表現のためのツールだとすれば、受け手だけが存在していることはなくて、発信者である私ともしっかり向き合って、自分はなぜ、なんのために発信したいのか、を考えた上で、でもあんまり真剣に考えずに日記のような気持ちで、noteを書くのが良いのかな、と思いました。

「noteではじめる新しいアウトプットの教室」著者サイン

最後に、会場で書籍を購入して、コグレマサトさん、まつゆう*さんにサインをいただいてニコニコしながら帰路につきました。書籍の方は、また別途しっかり読んで吸収してから、また発信してみたいと思います。それでは、また!

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