ども、デイブでございます。もう11月も終わりですねぇ…いやいやいや、24時間って本当は6時間くらいしかないんじゃないだろうか。とか思いながら、師走という言葉のちょっとわくわくしつつも焦リ始める戸惑う今日このごろであります。
まぁ、ちょっと気分を落ち着けるためにも、近所のセブン-イレブンで激推しされていたこのカップラーメンでも食べますか。
「ニュータンタンメン」とは?
元祖ニュータンタンメン本舗が監修した「タンタンメン 」のカップ麺です。川崎市を中心に30店舗展開する同店の人気メニューをベースにしたカップ麺なんですよね。
いわゆる中華の担々麺をベースに、大量の卵とひき肉、そしてがっつり唐辛子とにんにくたっぷりのパンチが効いたスープが特徴です。「川崎のソウルフード」と呼ばれており、私も武蔵小杉に引っ越してから3回くらい訪問してます。
近所のセブン-イレブンでは、間違えて発注したのか?と思うくらいに「ソウルフード押し」で箱を積み上げていました。
実食! あぁ、でもやっぱり…
上蓋をオープン! 本家ラーメンには溶き卵がたっぷり入っていますが、それを目指していいてなかなか強烈なビジュアルですね。
本家の方はニンニクと炒めたひき肉の油の香りが立ち上る感じですが、カップ麺の方は抑えめな感じです。
完成! 本家は麺が見えないくらいに溶き卵が表面を覆っているのですが、流石にカップ麺では控えめですね。
うーん確かに頑張っていて、ニンニクの香りとぴりっとした唐辛子は味わえるのですが、本家のちょっとぶっ飛んでる、ある意味ちょっと暴力的なインパクトと比べると、どうしても物足りなさを感じでしまいます。まぁ215円で購入できるカップ麺に期待するのも酷な話だとは思うのですが。
麺も普通のカップ麺なので、記憶にもちょっと残らないくらいでした。やはり、ちょっとバランス悪くても、お店を訪問できないような人にオリジナルのインパクトを味わってもらえるような、振り切った味付けだったら良かったのにな、と思いました。それでは、また!