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2019 新型日産スカイライン発表会:プロパイロット 2.0が実現した新しいクルマとの対話の形

ども、Daveでございます。 先日 #日産あんばさだー のイベントで新型 #スカイライン の発表記者会見にブロガーとして参加してきました。場所は横浜にある日産グローバル本社ギャラリーです。

プロパイロット 2.0が大きくフィーチャーされた2019新型スカイラインの発表会

SKYLINEスカイラインといえば、1957年に初代が登場して以来、今年で62年の歴史がある日産を代表するプレミアムスポーツセダンですよね。

今回発売されるSKYLINEは大きく分けて2つのモデルがあります。

  • ハイブリット車:2WD/4WD プロパイロット2.0搭載
  • ガソリン車:3.0L V6 ツインターボエンジン

この新型3.0L V6ツインターボエンジンもものすごくて、最高グレードの400Rはなんとスカイライン史上初(GT-R含む)の400馬力を超えた圧倒的なパワーを誇るります。

手前の白いボディの車種が400Rです。ガンメタのアルミホイールの隙間から見える赤いブレーキキャリパーがカッコいいですね!

でも、今回の発表の主役はなんといってもプロパイロット 2.0でした。

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「ドライバーとの対話 」 によるジェントルな自動走行が特徴の最新型プロパイロット

まずは、この矢沢永吉さんの登場する新しいCMを見てください。そう、今回のスカイラインは、高速道路上で、同一車線だけでなく、追い越しも含めたハンズフリー自動走行を実現したんですね!

私は日産LEAFでなんどかプロパイロット 1.0を体験したのですが、それはあくまで同一車線での加速・巡行・減速などをサポートしてくれるものでした。

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もちろん、ハンドルから手を離すことは推奨されていませんし、あくまで同一車線でのアシストに限られていました。 それでも、電気自動車の特徴である低速トルクの太さ、各種センサーの優秀さによるスムーズなアシストに感動させられたのですが。

今回バージョンアップしたプロパイロット 2.0は、さらに進化しており

  • ルート走行中の車線変更や分岐の支援機能
  • 同一車線内ハンズオフ機能
  • 追い越し時の車線変更の支援機能

を実現しちゃいました!すごい、未来きちゃったよ、未来。

そして、遅い車の追い越しもクルマに任せて実現しちゃいます! これを実現するのは実はそんなに簡単なことではないんですよね。

  1. 自分の周囲の把握:クルマの前方だけでなく、後方を含めた複数車線の状況をすべて把握できていること(360度センシング)
  2. 地図上での位置:現在走行中の位置と、目的地までのルートを正確に把握し、分岐や出入り口近くでの追い越しをしないこと(3D高精度地図データ)
  3. ドライバーとの対話:ドライバーにサプライズを与えないように、追い越しや車線変更に関して事前に確認を行い、確認を取ること

これをすべてクリアしてのハンズオフ機能であり、車線変更なんですよね。

特にちょっとすごいな、と思ったのは、先程の2の部分の地図データなんですけど、これゼンリンが提供する「3D高精度地図データ」で道路の左右方向だけでなく、高さや傾きまですべてが立体的なデータとして持っており、 GPSやセンシング技術との組合せで、自車の位置を5cm単位で認知・コントロールしているところなんですよね。

【技術で行っちゃえる】 日産と今のクルマ社会の交差点

今回の新型スカイラインの発表は、まさに技術の日産の最先端のところをアピールする内容でした。400Rというモンスターマシンを会場に持ち込んでいながら、エンジン音の咆哮を聞かなかった発表会ってちょっと記憶にないです。正直、それは残念でした。あの高性能エンジンがどんなうなり声をあげるのか、聞いてみたかったです。

ただ、ハイブリッド車にのみ搭載のプロパイロット2.0と、400Rに代表される高性能なエンジン車の両方のメッセージを打ち出すよりも、今回はプロパイロット 2.0のメッセージを打ち出したかったんだと思います。

そして、それは私にも理解できるポイントでした。ゼンリンやGPSなど日本の技術の粋を集めて実現した新世代のプロパイロット 2.0。高齢者の運転ミスによる事故や、テスラなど海外メーカーの自動運転車への取り組み、ガソリンエンジン車の今後などを考えると、スカイラインでさえそういった自動車を取り巻く大きな流れからは逃れられないんだと思います。

現在は、高速道路上でのハンズオフ・車線変更支援(追い越し含む)に限定していますが、一般道路でももっとアグレッシブな自動運転が可能になっているのだと思います。対話型で、ドライバーに追い越しをするかどうかを聞いて、承認するというプロセスは【ドライバーを驚かせないため 】 という説明がありました。でも、慣れれば驚きはしないので、これは新時代の【クルマとの対話】のためにわざと残しているんじゃないかな、と思うんです。

今回新型スカイラインに試乗し、プロパイロット2.0を体験したフェンシングの太田雄貴さんも「明らかに自分より運転が上手い」 とおっしゃっていました。 多分もうドライバーが運転するよりも、プロパイロット任せにしてしまった方が、より安全に、無駄が無く、燃費も良く、そして目的地に早く到着させうるレベルに来てしまったんだ思います。

サスペンションも、「ダイレクトアダプティブステアリング」と「インテリジェント ダイナミックサスペンション」の組合せで、 約100分の1秒の素早さでクルマの挙動を最適化、荒れた路面や小さな起伏のある不整路面での走行時でも車体の上下動を抑えてフラットな車体姿勢をキープすることを実現しています。

そんな中で、まだドライバーとして、五感を通じてクルマと対話しながら自由自在に機械を操る喜び、自分好みのクルマに乗る楽しさといった人間くさい部分がまだクルマというものの楽しみの核心みたいな部分に残っていて、日産としては現在過渡期なのではないかな、と感じました。

会場には、先日日産のヘリテージコレクションでその美しさに目を奪われた、「プリンススカイラインスポーツクーペ トリノショー出品車 1960年 BLRA-3型」が来ていました。イタリアのカーデザイナー、ジョヴァンニ・ミケロッティの手によるモデルで、1960年トリノ国際自動車ショー出展車です。

日産ヘリテージコレクション 「日産ヘリテージコレクション」記録と記憶がいっぱい詰まった場所 #日産あんばさだー

このクルマが登場した当時と、現在または将来のクルマの在り方、日産にとってのスカイラインのもつ意味などを考えさえられた発表会でした。もし 試乗の機会があれば、プロパイロット2.0を実際に体験してみたいと思います!それではまた!

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