Amazonでお得に買い物する3つの方法

日産の「はたらくクルマ」たちに逢ってきた #日産あんばさだー #はたらくクルマ [動画あり]

日産はたらくクルマ

がんばれ、はたらくクルマ、ありがとう、はたらくクルマ!!

ども、Daveでございます、先日、日産のテストコース「グランドライブ」で行われた #日産あんばさだー #はたらくくるま というイベントに参加してきました。このイベントの案内をもらった時から「あぁなんて夢のあるイベントを企画してくれるんだ日産、やっちゃってるよ日産」とワクワクしていたのですが、ついにその日が来たわけです。

日産はたらくクルマ

イベントは、「グランドライブ」で行われました。グランドライブは、神奈川県横須賀市の日産 追浜事業所内にある全長3.7kmのテストコースですね。

日産はたらくクルマ
日産はたらくクルマ

おおお、すごい! でっかい車から、ちっちゃいクルマ、背の高いクルマまで様々な働くクルマのお出迎えです。ここに、ブロガーが集合して、日産の「はたらくクルマ」たちに試乗したり体験したりするんだから、楽しくないわけないじゃないですか!!

…と、能天気に参加したイベント。楽しかったのは間違いないのですが、帰るときにはちょっと胸が一杯になって、ちょっと目を赤くして追浜駅を後にするという、意外な展開が待ち受けているとは思いませんでした。その辺は後半にお話しするとして、まずは日産の社員の方から「はたらくクルマ」について講義をしていただきました。

スポンサーリンク

はたらくクルマには2種類ある

日産はたらくクルマ

ご説明いただいたのは日産ではたらくクルマをご担当されている甲斐 崇史(たかふみ)さんです。

日産はたらくクルマ

日産では、はたらくクルマをいわゆる「WV – Work Use Vehicle」と「LV – Life Care Vehicle」という2つの種類があります。前者が、いわゆる普通にイメージする業務用の車ですね。そして、今回かなり多く後者の、車いす対応の車も体験することができました。英語だとちょっとピンとこなかったので、私は勝手に「この子はしごとのクルマだな」「この子はささえるクルマだな」と呼んでいました。

参考 Biz NISSAN(商用車、社用車選びは日産で):ホームページ 参考 日産:ライフケアビークル(福祉車両)

全部、ディーラーで買えちゃうの??

説明を聞いていて1つ驚いたのは、今回紹介されたクルマたちは、すべて日産のディーラー経由でお見積りや購入の手続きができるという点でした。実際のカスタマイズに関しては、日産の100%子会社の株式会社オーテックジャパンさんが担当するのですが、あくまでお客様をサポートするのは各ディーラーさんなんですね。

この後登場するパラメディック(緊急車両)も「一般人でも見積や購入についてはディーラーに依頼可能。ただ、登録はできない(!)」そうです。もちろん、いたずらに見積もりなどを依頼することは避けるべきですが、結構面白いですよね。

それでは、早速試乗レポートをお届けしたいと思います。A~Eの5チームに分かれて、試乗のスケジュールが組まれていたのですが、私はAチーム、試乗1台目からいきなりパラメディック(高規格救急車)でした!

パラメディック(緊急車両:高規格救急車)

日産はたらくクルマ

※写真左は、こちらのイベントを企画された日産自動車日本事業広報渉外部の鵜飼 春菜(うがい はるな)さんです。体を張った広報、今回もGood Jobでしたよ!

このパラメディックは、NV350キャラバンをベースにした高規格救急車です。いわゆる「救急自動車」とは車内に傷病者を収容し緊急走行で病院などの医療機関まで搬送する車両の事を意味しています。

日産はたらくクルマ

そしてさらに「高規格」と呼ぶ場合、救急救命士による高度な処置が行える資機材を積載していたり、さらに傷病者収容部分及び収納庫を拡大し、救急患者に走行時の振動を与えないよう、緩衝装置のついた防振架台等を装備しているものを指すんですね。

日産はたらくクルマ

通常のNV350キャラバンとの大きな違いとして、外側については救命救急士の方が社内で立って処置を行えるように、上の部分をカットして、車高を上げてあるそうです。

また、車内はストレチャーの反対に、3人掛けのベンチが備え付けられているのですが、これが非常にコンパクト(悪く言えば質素)なのも、2人の救命救急士が車内をすれ違いながら素早く移動できるために、400mmの通路の確保が必要、という現場の強い要望に基づいた結果なんだそうです。

運転席の乗りごごち

日産はたらくクルマ

無線機が印象的なドライバーズシートからの景色はたしかにNV350キャラバンのものなのですが、走り始めてすぐ抱いた印象は「救急車って激しい!」でした。まず、エンジン音が激しい。低速のストップ&ゴーを重視してギアも調整されているとのことです。

ストレッチャーの乗りごごち

日産はたらくクルマ

そして、後部に積載しているストレッチャーや、機材の立てる音もかなり大きいので、静粛性や乗り心地よりも、着実にお仕事をこなすという割り切りが感じられ、朝一で「はたらくクルマ」の違いを実感しました。

日産はたらくクルマ

私救急車の乗車は人生で2度くらいあります。一度目は小学生の時に落下傘花火を顔に受けた時、2度目は20年くらい前にひどいぎっくり腰でどうしても移動できなかった時にお世話になって以来、久々のストレッチャー体験でございました。

その時は、あまりに腰が痛くて上向けには寝られず、うつぶせでスーパーマンのような体制で池尻の古畑病院に運び込まれたのですが、周囲の人の「なぜうつぶせ?」という視線が痛かったです…でも今回は、ちゃんと上向けに固定され、しっかり乗り心地を体験してきました。

運転席の印象と同様、しっかり固定されているとはいえ、揺れも音も大きくて、ちょっと不安になりました。と同時に、実際にこの車がはたらくシーンはもっと重大な状況であることを考えると、改めて気が引き締まる思いがしました。貴重な体験をさせていただきました。

スポンサーリンク

セレナ ePower チェアキャブ スロープタイプ

日産はたらくクルマ
次に試乗したのは、セレナの後部を改造して車いすのまま乗車できるようにしたモデルです。リフター式のモデルもありますが、こちらはスロープを使って乗降するモデルです。レイアウトは「車いす1名サード仕様」というもので、最大7名乗車のセレナの最後部座席の中央に車いすが搭載されるモデルで、その場合は車いす1名を入れて最大5名乗車可能になります。

日産はたらくクルマ
後部のハッチを開け、スロープを伸ばした状態で(このスロープが軽くてびっくり)、車いすに乗降アシスト装置(電動ウインチ)からのロープをかけることでしっかり固定され、安全に、大きな力が不要で車いすの乗降が可能という優れもの。「老老介護」が話題になったりしていますが、老老の状態でなくても、ありがたい機能だと思います。

このレイアウトは乗車位置がちょうど後部座席の中央で、車いすに座ると視点も結構高いので、なんかとっても見晴らしがよかったです。バックミラーともろ被りなので、ドライバーの後方視界が気になりましたが、そこはさすが技術の日産、インテリジェントミラーを搭載しているので、バックミラーを押し込むだけでカメラの映像に切り替わるため、全く心配ありません。

セレナ ePowerは、発電のみにガソリンとエンジンを使用し、駆動はモーターで行うモデルなので、静粛性とパワフルな走りを両立しているので、車いす含む5名乗車でもしっかりドライビングを楽しめるというのも売りだと思います。

うむ「しごとのクルマ」もすごいけど「ささえるクルマ」もすごいなぁ、クオリティ・オブ・ライフを考えたら、重要だなぁなどと感心しながら、次の試乗に向かいました。

アトラス パネルバン

日産はたらくクルマ

午後1台目は、アトラス、いわゆるトラックですね。日産アトラスの後部に、パネルを組み合わせてできた箱が搭載されたモデルです。総重量3.5トン*、積載は1.25トン*としっかり荷物を運べますが、これ普通自動車免許で運転できてしまうのが驚きです(*いずれも未満)。

宅配サービスやeコマースの普及で、物流量が伸び、トラック需要が拡大している一方、ドライバーの確保や渋滞などの課題の解決のためにこのサイズの誰でも(免許を持っていれば)乗れて、小回りの利く輸送手段として販売台数を伸ばしているそうです。一筆書きの配送スタイルから、物流ハブを設けて、そこからスポーク上に小さなトラックで配送するという合理化も影響しているそうですよ。

日産はたらくクルマ

乗り心地ですが、実はこの日試乗した中で、一番想像と違っていたのがこのアトラス パネルバンでした。とにかく乗りやすい! 視点の高さと、ハンドルの角度ははじめちょっと戸惑いました。しかし、垂直に近いコックピットのため、左右の車幅感覚がわかりやすかったり、コーナリング、高速域と意外にきびきびしているので、後ろに大きな箱を積載していることをすっかり忘れてしまうほどでした。

日産はたらくクルマ

そして、試乗の後になんと、アトラス パネルバンの横浜マリノス特別使用のトミカをいただいてしまいました! 早速、パネルバンの後ろで撮影をしてしまった私…かわいいし、かっこいいですよね! 私キャンプが趣味なのですが、キャンピングカー仕様も楽しいかも…

NV150 ADバン

うわ地味! ADバン初めて見た見た時の印象はそんな感じだったのですが、こいつも見た目と中身が全然違うはたらくクルマでした。羊の皮をかぶっていながら、実は公道最速という中身はオオカミなクルマです。

日産はたらくクルマ

いわゆる「ザ・営業車」なんですね。そのため、バンの後部の巨大なラゲッジスペースが特徴です。ホイールハウス間(社内に出っ張るタイヤ部分を除いた幅)が1150mmもあり、2名乗車時の荷室床面長もなんと1952mmもあります。荷物の積み下ろしが楽なように、床面を低く、バックドアのヒンジ部分がフロント寄りになっていることで、頭上を気にせず奥まで荷物が積み込めるといった工夫が。

もちろん荷室部分だけでなく、ドライブシート周りの装備も営業マンに向けた愛にあふれてます。大量の書類を収納できる、助手席の足元近くまで大きく確保されたグローブボックス、通行券や領収書などをさっと挟める専用のカードホルダーとペンホルダー、コンビニの袋をかけるフック、そして助手席の背中部分には折畳式のパソコンテーブルまで!(グレード別設定)。一日の大半を社内で過ご営業マンの強い味方ですね。

日産はたらくクルマ

そして走り出した瞬間にオオカミを実感しました。このNV150 ADがまた速いんです! さすが積載性能を重視して車重を軽く作ってあるからとのことですが、ちょっとアクセルを踏んだ時の加減速もキビキビ、コーナリングもキビキビとなんかすごかったです。人は見かけに寄らぬものですねぇ。

NV200 タクシー チェアキャブ

日産はたらくクルマ

試乗最後は、NV200のタクシー&チェアキャブ仕様のモデルでした。ワゴンタイプのゆったりしたボディに、セレナ e-Powerと同様の後部センターに車いすを積載するモデルです。こちらは、車いす後退防止ベルトを備えており、乗り入れ時にスロープの途中で万が一手が離れてしまっても、後退を防いでくれます。

日産はたらくクルマ

セレナよりもシンプルな分、運転手さんの作業時間は短くて済むので、タクシーとしてはこれが正解なんだと思います。私も手動でスロープを押していただきましたが、結構体重ある方ですがさっと乗車させてくださったので。

車いすからの景色は、セレナよりも車内が広く、ゆったりした雰囲気でした。2列目からの移動もしやすくて、荷物+車いすを積載したとしても十分対応可能ですね。

試乗は、この5台だったのですが、ほかにもいろいろ体験できるクルマが用意されていたので、時間一杯体験してきました。

NV350キャラバン 冷蔵・冷凍車

NV350キャラバンの後方が冷凍・冷蔵車になっているモデルです。

日産はたらくクルマ

冷え具合を、実際に搭載していたゼリーで体験させていただきました。冷やしたい具合に応じて、間仕切りを前後に動かすことで、クーラーに近い方と、後方部分で冷え方を変えられるなど、ワンボックスのサイズで多用途に使用できるようになっています。

おもてなし仕様 デイズルークス

日産はたらくクルマ

こちらは、助手席が回転しながらせり出してくる装備を搭載したデイズルークスですね。

日産はたらくクルマ

乗降時に車いすを横につけることで、助手席から車いすへの移動をサポートしてくれます。折り畳み式の車いすであれば、写真のように格納することも可能です。

シビリアン 幼児バス

日産はたらくクルマ

最後に出迎えてくれたのが、シビリアンの幼児バス仕様車です。大人3名、幼児39名が乗車できます。

日産はたらくクルマ

わー座席がちっちゃくてかわいい!  豆知識だったのは、幼児の場合はシートベルトは不要なんですね。逆に、シートベルトは小さい体だとリスクが大きいので、高さがあって、クッション性の高い座席そのものが安全を確保するために設計されているんだそうです。

日産はたらくクルマ

また、こちらは後部ドアですが、日産車はここが観音開きに大きく開くので、万が一の緊急時にも確実に降車できるようになっています。そして、幼児には不要なこの車高も、大人が幼児の世話や、いろいろな事態に備えて十分にサポートできるように確保されているとのこと、本当に関心させられました。

「はたらくクルマ」への想いをしっかり受け取った一日

写真にもいろいろ写り込んでいますが、今回の #日産あんばさだー の試乗イベントも、車一台に担当の方が1名付いてくださっていて、どんな質問にも、真剣にそしてとても自然体に答えてくださったのが印象的でした。

日産はたらくクルマ

日産はたらくクルマ

日産はたらくクルマ

甲斐さんをはじめ、社員のみなさんから、日産が「はたらくクルマ」をどれだけ大切に考えているかが伝わってくる本当に良いイベントだったと思います。

日産はたらくクルマ

そして、最後の最後に目に入ってしまって思わず涙ぐんでしまったのがこの写真でした。すいません、おっさんなので、こういうのですぐ泣くんですよね…

いろいろな「はたらくクルマ」を体験しましたが、それに乗りこむのはやはりいろいろな状況を背負った人々なわけですね。そこにはそれぞれ生活があって、クルマはその人の喜怒哀楽と一緒に走っている。大変なお仕事をされている方も、ハンディキャップを抱えている方のそれも、はたらくクルマはしっかり支えようとして進化を続けている

それを正面から受け止める日産の社員の方たちの想いを想像し、また最大で39名もの幼児が乗るスクールバスのドアにかかれたこのイラストと「おはようございます」の文字を見たら、そりゃ泣きますよ。えぇ。乗用車も大事。スポーツカーも大事。でもそれと同じくらい「はたらくクルマ」も大事なんですね。

正直、救急車や消防車に目が行きがちでしたが、パネルトラックとか、営業車を見る目が変わりました。私運転したことありますしね! 本当にいいイベントに参加できたと思います! それでは、また。

今回の模様を動画にしてみました

今回のイベントの模様を動画にまとめてみました。エンジン音や乗り心地などは動画の方がわかりやすいと思いますので、ぜひチェックしてみてください!

00:00 パラメディック(高規格救急車)ドライバー視点
08:10 パラメディック(高規格救急車)ストレッチャー視点
11:46 セレナ ePower チェアキャブ スロープタイプ
15:10 アトラス パネルバン
21:37 シビリアン 幼児バス
30:40 NV350キャラバン 冷蔵・冷凍車
31:40 NV200 タクシー チェアキャブ
38:03 おもてなし仕様 デイズルークス

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA