キャンプ・デービッド

55周年記念!「ぺんてるサインペン」のブロガーイベント楽しかった!

サインペンはただのペンじゃない

ども、デイビッドのキャンプと申します。今日は、以前から楽しみにしていたイベントに行ってきました! そう、みんな大好き、ぺんてる株式会社のサインペンですよサインペン!

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ぺんてるさんが、サインペン発売55周年を記念して、55名のサインペン愛用者の声を集めた特設サイトを開設されています。

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私はもちろん全ページ読ませていただきました。みなさん良く使っていらっしゃるのは基本の黒赤のサインペンですが、一方で「何のために」サインペンを使うのか、については、それぞれの人にそれぞれの使い方や理由があって千差万別なんですね。それらの様々なストーリーを、この小さなサインペンが55年に渡って支え続けているのだと思うと、ぐっときてしまいました。

後ほど、56番目(勝手に並んですいません)の私がなぜ、なんのためにサインペンを使うか、もご紹介したいのですが、まずはとても楽しかったイベントの模様をお届けしたいと思います。

銀座・伊東屋がサインペン祭りの会場に! 

ブロガーイベントの会場は銀座・伊東屋のイベントフロアでした。

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会場には、LED内蔵でピカピカ光るサインペンで彩られたクリスマスツリー(これキレイだったなぁ)、

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サインペン・カリグラフィーを使ったギフトラッピング提案などの展示がありました。

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あぁ、かわいいよ、サインペン…(そして後ほど物販にやられます)。

トークショー開始!

ぺんてる株式会社 田島 宏さん

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ぺんてる株式会社の田島さんは、ぺんてるの創立の経緯や、大ヒット作「サインペン」の歴史や、55周年の特設サイトを立ち上げるに至った経緯などをご紹介されました。

  • ぺんてるの前身は、1911年に創業した筆・硯や墨の問屋「堀江文海堂」
  • 戦後の46年に画材を扱う会社として「大日本文具(現ぺんてる)」を設立
  • 1963年に発売された世界初の「サインペン」が米国で大ヒットして逆輸入(第36代のジョンソン大統領が愛用した)

  • 中綿式・毛細管現象でインクが出る方式で、宇宙でも使用可能だったのも普及の大きな要因となった
  • 55周年を迎え「ロングセラーのプロダクトには愛用者あり」ということでお話を聞こうと情報を集めていたところ、阿久悠記念館で衝撃的なパネル展示を発見、55周年の特設サイトの企画が本格スタート

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といった内容でした。ジョンソン大統領のエピソードや、宇宙で使えるというのは結構知られている話ですが、戦前の筆・硯・墨の卸問屋が源流というのは初耳でした。

阿久悠さんのご長男・作曲家:深田 太郎さん

トークショーのお1人目のゲストが、まさに今回の企画のきっかけになった阿久悠さんのご長男で作曲家の深田 太郎(ふかだ たろう)さんでした。

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阿久悠さんのご自宅には、未開封のものも含め、サインペンが大量に、それこそダンボールで何箱分もストックされていたそうです。阿久悠さんが深田さんにお話された内容として印象的だったキーワードが「仕事は冷めないうちに・熱いうちにやれ」「熱の伝達」でした。

思いついたことをすぐにアウトプットする、その勢いのままに、手書きで形にすることの重要性であり、また手書きだからこそ伝わる、熱・思いといったものを凄く重視されていたため、サインペンを愛用していた、というお話がとても面白かったです。

文具ソムリエール:菅 未里さん

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お二人目は、「文具ソムリエール」として、人生を楽しくしてくれる文房具をいろいろなメディアで発信されている菅 未里(かん みさと)さんです。サインペンの造形そのものの美しさや、キャップの扱い、新品・つやつやのサインペンに訪れる「佇まいの変化」などについて熱く語っていらっしゃいました。やはり目の付け所が違いますね!

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菅さんが愛用されているのは「ピンク、紫、グレー」の3色だそうです。サインペンは国内8色、海外12色展開になっており、紫とグレーは単体では販売されていないのですが、なんとアスクルの12色セット販売なら入手可能だそうです!

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そして、菅さんといえば「闇の手帳」ですよね(笑)。サインペンの黒や赤で何度も重ね塗りをされた手帳の実物を拝見して怖っ、いや楽しかったです。

さらに「お風呂にも手帳と水性のサインペンを持って入って、お風呂のフタの上で書物をすることがあるんですけど、のぼせて浴びた水が手帳にかかってインクが滲んじゃって…」とかもうエピソードトークが面白すぎます!

ブロガー、ライター、内閣広報室IT広報アドバイザー、バッグの人:いしたにまさきさん 

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トークショーの司会進行もされたいしたにさんです。「ひらくPCバッグ」の内ポケットのペン入れの高さを決めるときに「標準のペンと言えばサインペン」としてサイズを決定したというエピソードをお話されてました。

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ちょっとびっくりしたのは「左右に赤黒のサインペンを1本ずつ持って、左手の黒で書き、右手の赤で修正を入れる」という誰もマネできないユニークスキルをお持ちということですね。

会場にいたブロガーの方にも「利き手に赤黒2本持って入れ替えて使う」という方はいらっしゃいましたが、このテクニックはいしたにさんしか使いこなせないんじゃないでしょうか…どんな脳みそをしてるんでしょうねぇ…

(蛇足ですが)私がサインペンを愛用している理由

おまけみたいな話で恐縮なんですが、私がサインペンを愛用している理由も、せっかくだからちょっと書いておきますね。それは、

  • 字が汚くて、それがコンプレックになっており、ボールペンやシャーペンで書くと自他ともに判読不可になってしまうけれど、唯一サインペンで書くとちゃんと伝わるし、また自分の字に自信が持てるから

この1点につきます。なんかボールペンだと性格を反映してどんどん文字が小さくなるし、宛名のように自筆で大きく・バランスよく文字を書くことが苦手なんですよね。

でも、なぜかサインペンで書いた、ちょっとシンプル化・フラット化された文字だと大きく書いても収まりが良いような気がして、サインペンに頼ってます、

55名の愛用者の方の中では、唯一#50のDancer、宮 聡(みや さとし)さんが「字が汚い僕だけどサインペンで書いた字は読めると言われました」と書いてらして、同じ人がいた!と嬉しくなりました。菅さんも「結婚式などの名前書きに、ハレの日にふさわしいサインペンが欲しい」とリクエストされていました。

サインペン=猫説

それは会場にいる人ほとんどが「サインペンがインク切れを起こしたのを見たことが無い!」とおっしゃっていて、すごく面白かったです。確かに、自分でもサインペンのペン先が潰れて使えなくなることはあっても、インクが出なくという経験は皆無です(ボールペンでは良くあるのに)。

まぁ、そもそも紛失してしまうとか、ペン先の耐久度と比べて十分なインクの量を充填してあるから壊れるのが先だから、みたいな話なのかもしれないですけど、時々こんなふうに考えます。

実はサインペンって、自分の死期(インク切れ)が迫ると猫のようにどこかに身を隠してしまうんじゃないでしょうか。必要なときには探しても見つからなくて、他のペンを探しているときにはなんか目に入る、なんてのも猫っぽくないですかね?(菅さんの闇に影響を受けて妄想が…)。

限定55色! 好きな色のサインペン2色をいただきました!

こうして楽しいトークショーは終了したのですが、まだまだお楽しみがありました! それは、今回55周年記念になぞらえ、なんと春夏秋冬の季語にちなんだ55色の限定サインペンが用意され、参加者は1人2本、好きな色のサインペンをプレゼントしていただけるというものでした!!

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こ、こんなの楽しいに決まってるじゃないですか!! 見たこともない色のサインペンが並んどる!

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どれにしようかな…せっかくだからポップな色がいいかな…と15分は悩んだのですが、ブログ名が「デイビッドのキャンプ」なので、キャンプにちなんだ2色をお願いすることにしました!

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わたしがチョイスしたのは「暖炉」「炭」です! 2色とも冬の季語で、ちょっと地味めですけど、もう決めました。オーダー表に記入すると、その場でぺんてるの社員の方が手作りで制作してくれます!

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特色用のサインペンの軸は、白に金文字が入ってます。これだけでもテンション上がりますよね!

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軸に中綿をセットして特色のインクを注射器で注入していきます。

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完成! 「炭」と「暖炉」はこんな感じです。ちゃんとパッケージも用意していただけるなんて、素敵やん!(でもこれ、もったいなくて使えないやん…)。

物販コーナーでがっつりハートを掴まれるの巻

物販コーナーも充実していて、結局2商品買って帰りました。1つ目は、ペン先が通常のサインペンよりもしなやかで、筆よりも使いやすく、そして筆のような筆跡を得られる「筆Touch サインペン」の青系5色セットです。

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クリスマスカードや年賀状へのメッセージ記入に役立つかなぁと思ってかいました。色のバリエーションがクールな感じでいいですね!

もう1つがちょっと大物だったんですが、伊東屋オリジナル文具の「ITOYA 110シリーズ」から生まれた、サインペンに装着するペンジャケットという商品です。

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内蔵するペンと、それに対応する調整リングを組み合わせることで、ぺんてるの「サインペン」「ポールぺんてる」「ぺんてるプラマン」に確かな書きやすさや、握りやすさをプラスする、というアイテムなんです。

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黒白赤青の4色ある中で、唯一マットで持った感じも非常に気に入った、黒を購入しちゃいました。5,000円(税別)…Ouch!

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購入時には、軸の色以外にも、購入時に装着するペンと調整リングの組み合わせを選択できます。今回はせっかくなので「黒 x サインペン」のバージョンを購入しました。

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上は100円、下は5,000円となんと50倍の価格差があります。でも、字が汚くてコンプレックスの自分としては、これで克服してバリバリとサインペンを使いこなせばいいじゃない!と思ってます。

ブログ1周年の通過地点として

このブログを始めたのは、昨年2017年12月9日でした。1年365日、1日1記事ですが休む事なしに更新していますが、1周年なんてただの通過地点でしか無いことは自分が一番良くわかっています。

それでもブログを書いてて大変だな、我ながらよく続いているな、と思うときもありますし、本当にブログを初めて良かったな、と思うときもあります。

 

そういうのをひっくるめて、そのきっかけの1つとなったいしたにまさきさんに、サインペンのイベントでお会いできるのもなにかの縁だな、と思います。そこで、私のバイブルでもある「ネットで成功しているのは<やめないひとたち>である」サインペンでサインしていただきました

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さて、本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。本日の内容はいかがだったでしょうか? よろしかったらコメントや、こちらから読者登録していただけると嬉しいです。それでは、また!