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誰だって、損はしたくないですよね!
どもです。もしあなたがGoogle Chromeを使っていて、かつAmazonや他のECサイトで頻繁に買い物をするなら、ぜったい追加しておいた方が良い拡張機能が2つありますので、今日はそれを紹介したいと思います。それは「Keepa」と「自動価格比較/ショッピング検索」です。
インストール方法について
Googe Chromeに拡張機能を追加するには【Chromeウェブストア】を使用します。Chromeウェブストアも、それぞれの拡張機能もURLが固定なので、すでに Google Chromeを使用してれば下記URLをクリックして直接アクセス可能です。
念のため、Google Chromeのメニューからアクセスする方法は下記のとおりです。
- メニューバーの右上にある「︙」をクリック
- サブメニューから「その他の機能」を選択
- さらにサブメニューから「拡張機能」を選択
- 一番下にスクロールして「他の拡張機能を見る」を選択 する
早速使ってみましょう!
勝間和代さんのブログで頻繁に登場し、かなり気になっている自動調理鍋(無水調理対応)のホットクックをチェックしてみます。下記は小さい1.6Lのモデルです。普通は、このように今の価格が表示されるだけですが、ちょっと下にずずずいっとスクロールすると…
こんな↓画面が表示されます。折れ線グラフで、Amazonやマケプレ業者の販売状況が手に取るようにわかります。
右側のアイコンをオン/オフしたり、期間を変更することでより詳細な価格チェックが可能になります。特にお勧めなのはタイムセール情報で、いつ行われたか、またもし行われていたらその時の価格がいくらだったか、などがわかるので、次回のセールの時の参考にできます。
KeepaはあくまでAmazonサイト上での販売実績ですが、これにさらに自動価格比較/ショッピング検索を組み合わせることで、他のECサイトでの販売価格を同時にチェックできます! ページ一番下にこんな↓リストが表示されます。
価格の安い順に、どのECショップでいくらで販売されているがリストアップされます。比較対象店舗はなんど楽天、Yahooショッピング、Amazon、ヤフオク、ビッダーズ、ライブドアデパート、買う市ショッピングモール、Gマーケット、コメ兵、ショッピングフィード(約4,000店)などなど…合計6万店以上も網羅しています。
情報戦を制したものだが手にできる「満足感」がそこにある
この2つを使いこなすことによって、
- Amazon本体が品切れの時にマケプレ業者に高値で買わされてしまう
- タイムセールの情報を見逃して買い急いだり、買い逃す
- 通常販売価格と比較してあまりオトクでないタイムセールにひっかかる
などの事故を防げます。意外なな掘り出しものも発見できると思います。ちょっとでも損したくない人(私がまさにそうですが)は、今すぐインストールされることをおすすめします。それでは、また!
追記:タイムセールになった!
この記事を作成した2日後、Amazonが「春のタイムセール祭り」を開始したので、同じくホットクックをチェックしてみました。確かに、タイムセールになっています! でも、そもそもどれくらい安くなっているか、これを見るだけだとわからないんですよね。
でも、Keepaをインストールしてあれば一発です。
こんな感じで、マウスを重ねるだけでタイムセール前後の価格チェックができます。今回の場合、直前の販売価格からは約7%くらい値引きされていることがわかりますね。
さて…タイムセールの値引率はわかったけど、実際買うか買わないか…結構なやんでるんですよね…それでは、また!