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ども、Daveでございます。今日は、SDメモリーカードを持ち歩くときに便利なカードケースを紹介したいと思います。
DEYARDという中国のメーカーのメモリーカードケースなんですが、実は同社の商品は以前GoPro Hero 7 Black用のフレームケースを購入したことがありました。
このGoProのケース、 工作精度が高くて手触りも良くて、とっても良いケースだったんだよね
そうそう、それでほかのメーカーのやつも購入してみたらひどい出来だったのだ
SDメモリーカードケースも、アマゾンで検索するとかなりの数が表示されるのですが 、Deyardはそういう意味で知っているメーカーだったので、今回同社の防水メモリーカードケースを購入してみました。
Deyard 防水SDメモリーカード用ケースの特徴
Deyardのこの防水ケースは、重さは154gと軽いのですが、サイズ的には 幅 14.5 x 奥行き 8.0 x 高さ 2.6 cmとちょっと大きめです。
でもその分非常にしっかりした造りになっていて、軽く踏んだくらではびくともしない感じです。フルサイズのSDカードかMicro SDカードを合計12枚収納できますが、写真のようにそれぞれの穴が2階建てになっていて、下にMicro SDカード、上にSDカード、と重ねれば、合計24枚のSDカードを持ち歩けます。
こんな感じでMicroSDカード(上2つ)、SDカード(下2つ)が収納できます。カードを受け止める部分は硬質なゴムでできており、どちらのサイズでも絶妙な具合でしっかりとSDカードを固定してくれます。取り出すには、へこんだ部分に爪を入れるとすっと外れますが、爪がないとちょっと難しいかもしれません。
このメモリーカードケースの一番のポイントはこの黄色いゴムパーツですね。フタの間に挟み込まれるようにぐるっと配置されているので、これを圧迫することで内部に水やほこりの侵入を防ぎます。
フタは、このようにプラスチックのパーツでぱち!っと固定されます。造りが雑だと密閉されないのですが、感触的にはしっかり密閉されているようです。
防水性能を確かめるために水没させてみた
ということで、防水性能を確かめるために、大きなボールに水を張ってこのSDメモリーカードケースを沈め、上からビール瓶をのせて5分間、放置してみました。
ちなみに、びびって中には一番小さい16GBのMicroSDカードしか入れてないのは内緒ね!
さて、どきどきしながら5分間水没させてみましたが、どうでしょうか!
じゃーん、全く問題ありませんでした。ヒンジの部分や、密閉パーツの部分に水滴がありますが、これはケースの周囲に付いていたものが、ケースを開けた際に回り込んだだけで、中身には一切水滴はついていません。これは良い!
1,300円でこのしっかりした防水ケースが購入できるのは素晴らしいと思います。それでは、また!