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Peak Design「capture」でPOV形式の撮影環境を改善(4K動画あり)

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みんな大好きPeak Design

ども、Daveでございます。今日は、カメラ用の便利グッズを購入しました。同じジャンルのアイテムとしては、Peak Designの便利なカメラストラップ「スライド SL-3」を以前購入し、現在も絶賛愛用中です。

今回も、同じくPeak Designの「capture」というグッズを購入しました!Peak Designという会社がどんな会社なのかは、こちらにまとめてありますので、ご参照ください。

どこでもいつでも、ノールックでカメラを着脱できるcapture

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パッケージの表と裏はこんな感じです。Peak Designの製品って、パッケージを観るだけでどんな商品なのかがすぐわかるのが良いですよね。そう、これはカメラをバックパックのストラップや、腰のベルトなどに固定できるアイテムなんです!

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パッケージの中身はこんな感じです。左上にあるのがcapture本体で、左右の大きなネジをゆるめることで、間にストラップなどを挟むことができます。下にあるネジと四角い板が本来に差し込むためのプレートで、装着するグッズの大きさ・形状によって短いネジや長いネジを選択できます。

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説明より、見ていただいたほうが早いので、装着してみます。今回、バックパックのストラップ本体は分厚くて幅もあるので、ストラップの表面にあるユーテリティベルト部部分を挟み込むように装着してみました。

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カメラの方には、四角いプレートを装着します。これ、実はアルカスイスという三脚の汎用的な規格に準拠しているので、アルカスイス対応であれば、このまま三脚に固定することが可能です。

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これを本体に上から滑り込ませると「カチっ!」と気持ちの良い音がして固定できます。ちょっと不安定に見えるかもしれませんが、capture本体の左右のネジでストラップ自体もしっかり止まっており、下方向には絶対に抜けないようになっていますし、さらに上方向も、本体の横にあるプッシュ式のリリースピンを押しながら出ないと抜けないようになっていますので、思った以上に安心して固定できます。

しっかり固定されるのに、慣れれば着脱両方共ノールックで手触りだけでさっとできてしまうので、必要な時にささっと着脱できるのがとても便利です。今回装着しているのはSONY α6500ですが、このくらいなら十分胸元で運用できます。

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メインの購入目的は実はミラーレス一眼ではなくて…

実は、一眼レフカメラの固定以外の使用方法も考えてcaptureを購入したんですよね。それが、「ジンバル付きのアクションカメラの固定」です。私は、Xiaomiという中国メーカーのアクションカメラ、YI4K+と、同社の専用ジンバル(動画のブレを抑える装置)を持っているのですが、このジンバルの下にも三脚用の穴が空いています。

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ここに、captureのプレートを装着すると、

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こんな風に、胸元にジンバルを経由してアクションカメラを固定することができます。

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真上から見ると、かなり大きくでっぱっているように感じるかもしれませんが、意外に周囲からじろじろ見られるようなことはありませんでした。下記の過去記事で、ジンバルの三脚穴に小型のホルダーを装着しているシーンを紹介しています。

この状態でアクションカメラを持ち歩いていると、サイズは小さいわりに、何かを手に持っている&その手が不自然な高さに固定されているので、違和感が伝わりやすいようです。一方、今回のcaptureを活用した固定方法だと、両手が完全にフリーで、自然な姿勢で撮影できるので、さらっとすれ違うくらいだと撮影している!という感じにはならないようです。実際に撮影した映像をご紹介したいと思います。

ちょっと、角度のミスで左を向いていますが、これは簡単に調整できました。これで、買い物や食事をしているシーンなどの撮影がスムーズに行えるようになったわけで、ちょっとこのセットを活用したvlog撮影がとても楽しみです。ぜひ、こちらのブログでもご紹介してみたいと思います。それでは、また!

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