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苦手な夏がひたひた、ひたひたと忍び寄ってきていると思っていたら、今日なんかもうすでにのれんを左手でさらっとかき分け「やってる?」みたいな気軽な感じで25度超えちゃってますけど、もうあと2ヶ月くらいは涼しい感じでいてほしいんですよね…こんにちは、デイビットのキャンプでございます。
暑い季節になると、冷たい飲み物をいつでもどこでも冷たいままで飲めるように、サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグを携帯しています。結構多いですよね、そういう人。私の場合、暖かいものは、会社にタイガーの電気ケトル 1.2Lわく子さんを常備しているので、いつでも飲めるんですが、冷たいのは自販機を活用するしかありません。毎日買っているとばかにならないので、断熱水筒を持ち歩いています。
氷をぎっしり詰めて、アイスコーヒーをつめて持ち歩けば、夕方まで冷たいままで飲めるのはとても嬉しいのですが、反面面倒なのが洗浄です。パーツも多いし、細身のボトルなので手はもちろん、スポンジも入っていかないですし、百均などで売っているボトル洗いは弱々しくて、しっかりすみまで洗える気がしないのですが、ベストなボトル洗を発見していらい、ずっと使っている商品があります。
それが、この「スコッチ・ブライト すごいボトル洗い」です。
細身でありながら、しっかり硬めの柄の先に、四角いスポンジが挟み込まれるように装着されています。この柄が、細い割に意外にしっかりしていて、ぐいぐい曲げても軽くしなるだけで、びくともしません。
また、スポンジの先端の形状が、基本四角いのですが、片側は丸く、片側は鋭角に尖っていることで、この部分をうまく使って細くて複雑な形状でもきもちよくフィットさせることができるようになっています。
それでは、早速3選手に登場してもらいましょう。一番左がサーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ、真ん中は良く登山にボトルごと凍らせて持っていくポラー 保冷ボトル、右はリーデル (RIEDEL)のオヴァチュアという赤ワイン用のグラスです。オヴァチュアは、2個セットで3,000円を切るお手頃価格の入門編ワイングラスです。結構雑に扱っていますが壊れにくいので、気に入って使っています。
まずはワイングラスから。ワイングラスは、基本的には香りを残さないため、洗剤を使わないことが好ましいとされています。そのため、熱湯で洗浄して、乾燥させるだけ、というのが多いのですが、グラスの底にちょっとワインが残ったりすると気になります。かといって、サイズ的にも普通のキッチンスポンジ入りません。
ですが、すごいボトル洗いなら、先端の丸い側をワイングラスの内側に沿わせるようにしながらくるくる回転させることで、しっかり汚れを落とせます!
次はサーモスの真空断熱水筒です。今度は逆に、すごいボトル洗いの尖ったったほうをボトル底部にぐいぐいとおしつけて洗うことで、隅々までしっかり掃除できます。
さらに、注ぎ口のすぐ下の肩の部分、ここは特に洗いにくい部分ですが、ここにも先端の尖った部分をナナメにすくい上げるように押し当てることで、しっかり届くのが嬉しいです。
最後は保冷ボトルです。材質はソフトなので、補強や持ち安さのために、ラムネのボトルのようなくびれのある特殊な形状になっています。
ここも、先端やスポンジ本体の手元に近い部分などもうまく使うことで、複雑な形状をしっかり掃除できます。
このように、スコッチ・ブライト すごいボトル洗いは、「細長くてしっかり力を入れられる柄の形状」と「丸い側と尖った側を併せ持つスポンジの形状」といった工夫により、他のボトル洗いスポンジとは1段も2段も使いやすくなっていると思います。超オススメです。それでは、また!