キャンプ・デービッド

Oculus Go「惜しいアプリ3本」と「神アプリ3本」

スタンドアローンって想像以上に便利だな~

ども今日は、デービッドのキャンプでございます。10日くらい前にOculus Goを購入シて以来、毎日必ず少なくとも30分~1時間くらい装着しています。

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その一方で、すっかりPSVRは使わなくなってしまいました。PSVRの場合、

  1. TVの前に移動する
  2. TVとPS4のスイッチを付ける(HDMIで接続されておりPS4の電源をいれればTVも付きます)
  3. PSVRの電源を入れる
  4. ケーブルに気をつけながらPSVRをかぶる
  5. コントローラーを持つ
  6. アプリを選択する

のように、かつ準備まで最低でも約2分かかりますし、そもそも使用場所が固定されてしまいます。

一方でOculus Goは、手元にあればどこでも、電車の中でも飛行機の中でも会社でも好きなところで10秒もあればVRの世界に飛び込めるのがすごく手軽で、かつ過去記事で書いたように「ちょうど良い」バランスなんですよね。 

私は眼鏡っ子ですが、眼鏡スペーサーを取り付けてからはまったくちゃんとクリアに3D画面を見ることができます。

 有線で電源に接続することが当たり前だったものが、無線になってバッテリー内蔵になって、どこでも使えて便利になったものって結構ありますよね。ノートPCとか、WiFiとか、Bluetoothイヤホンとか、もちろんスマホとかが思いつきます。でも、いずれも想像していたよりも、現実に入手して触った時のインパクトが大きかったですね。

これだけ評判になっている(私の周辺だけでしょうか?)ので、不要なのかもしれないのですが、それこそ店頭で実際に被ってプレイしてみる場所があれば、もっと普及すると思うんですよね。

さて、今日は、10日間くらいいろいろ試して「良いんだけどちょっと惜しいな」というアプリ3本と、「これは神!」と自信をもってお勧めできるアプリ3本をご紹介シたいと思います。有名なソフトばかりなので、全部体験済みの方もいらっしゃると思いますが、お付き合いいただけると幸いです。

もうちょっと!惜しいアプリ3本

まずは、平均以上の出来栄えであることは確かなんだけれど、ちょっと残念なポイントがあって神アプリのレベルには到達していないソフト3本をご紹介します。

バカゲーにしちゃえばいいのに「Death Horizon」

Death HorizonはFPS(一人称視点)でのゾンビシューティングゲームです。Oculus Goで一番初めに触ったFPSで、最初のうちは結構楽しめました。ただ、どうしても四方からのラッシュに立ち向かうシーンが多いので、リロードのタイミングがプレイのキモになりがちです。またヘッドショットが効果的なので、手に持ったコントローラーを銃器というよりは、レーザーポインターみたいな感じに動かしてちまちま狙うことになるため、シューティングとしての爽快感が無くなってしまうのが残念です。もっと、ドラム缶とか超兵器とか配置してどっかんどっかんやらせてくれれば良いのに。

また、シングルプレイヤーモードと、マルチプレーヤーの2種類のゲームモードがあるのですが、マルチプレイヤーといっても、2人プレイで銃と名前だけがぽつんと浮かんでいる感じなので、あまり協調している感じも無いのが残念でした。でも、時々プレイするので、ある程度の面白さが保証されていることは事実です。

面白いけど、歯がゆい「Epic Roller Coasters」

VR3D空間で、架空のローラーコースターを楽しめるゲームです。いろいろなコースが用意されているのですが、無料で楽しめるのは2つのコースだけでした。コースも、岩だらけのコースや恐竜が登場するコース、雪山などいろいろ用意されています。

あり得ない急角度とか、コースを外れてジャンプ→着地するギミックとか、水の中に突入するとか、現実では体験できないコースの連続で結構楽しめます。ジェットコースター特有の(というか男性限定の)股間が縮み上がる感覚も味わえるので、なかなかリアルだと思います。

ただ、個人的に非常に意外だったのは「こんだけ無茶苦茶するんだったら、ジェットコースターにする意味ないじゃん?」という感情が湧いてきたことでした。神アプリの方にエントリしたソフトにも共通した話ですが、リアルを追求する中で、アンリアルが登場するのが効果的なのであって、アンリアル度合いが激しすぎると、そもそも本人がそんな体験をしたことが無いので、VRの効果が下がる、というのが発見でした。

ソフトは◎、でもプレイヤーは△「DMM VR動画プレイヤー」

あとちょっと、のアプリにはコレも入れざるを得ません。えぇ、私DMMでエッチな動画を楽しんでおりますよ(開き直り)。というか、エロがあってこその新技術の発展と普及ですから良いんです。

言い訳はさておき、3DVRのAVソフトが観せてくれるインパクトは、いろいろ新しもの好きな自分でも、それこそちょっと何年かに一度しか体験できないような衝撃を与えてくれました。それこそ詳細は省きますが、カメラの進歩、撮影技術、女優さんの3DVRへの対応力の向上など、業界全体で本気で、日進月歩で革新を続けており、心から頭が下がる思いです。久しぶりにハードウェアとソフトウェア両面で、人間の英知(Hか?)を結集して3DVRという表現手法で何ができるのか、を追求しているのは、本当に、本当に凄いことだと思います。

男性はもちろんですが、女性でもエロだからと敬遠しないで、今この業界で何が起こっているのかについては体験する価値があると断言できます。ソフトに関して私からの一言を申し上げれば「お夜食カンパニーは神」

…ということで、ソフト的にはなんの文句もありません。ちゃんと頑張っているレーベルから、評価の高い作品が日々生まれ、ちゃんと売れてダメな奴が売れない、という状況になっているのでそれは良いのです。また、趣味趣向は人によって異なりますし。私が残念だと思っているのは、Oculus Goに対応してアップデートしたDMMのプレイヤーそのものです。動画1本でも、結構時間が長いソフトが多いのですが、このプレイヤー、ストリーミング版は複数のパートに別れており、例えばパート1が終わった後にパート2が再生されず、もう一度パート選択画面に戻ります。こんなの自動的にパート2を連続再生させるべきですし、また再生中のインタフェースも、Oculus Goに最適化したと言っている割に創意工夫がありません。ここは、DMMの方に頑張っていただきたいと思います。

現時点での神アプリ3本

ベッドで大画面を実現してくれる「Netflix」

ここからは、神だなーと思えるアプリを3本紹介します。まずはNetflixです。Netflixはいち早くOculus Goに対応したソフトをリリースしてくれましたが、同ソフトのインタフェース、特に「Void Theater」という、顔の向きに関係なく画面を固定できる機能が神、です。この機能をオンにすることで、ベットに寝転がって、ちょうど首や視線が楽に向けられる方向に、大画面を設置することが可能です。これが非常にリラックスできる視聴体験で、毎晩就寝前に「いい商品を買ったなぁ」としみじみ実感しています。

寝室にTVを設置したり、天井に向けてプロジェクタを設置することなにし、気軽にベットに寝ながら大画面を楽しめること、またNetflixオリジナルを含む膨大なライナップのおかげて、毎日とっても楽しいです!

非日常かつ獅子舞操作が楽しい「RUSH」

「ウィングスーツ」って知ってますか? 翼のついた全身スーツで「ムササビスーツ」などとも呼ばれます。上空のヘリコプターや高い崖や山から空中に飛び出し、自由落下で滑空するためのギアになります。動画で見ていただいたほうが早いので、もうすぐ996万回再生されているこちらをご覧ください(1分25秒から再生を開始します)。

どうですか! いやーこれは怖いですよね! 気持ちよさそな気もしますが、本当にやるとなったらまさに命がけですよね。

RUSHは、そのウィングスーツでのフライトを体験できるアプリです。いろいろなコースを、所々に設置されたチェックポイントをくぐり抜けながらゴールを目指すのですが、なにせ死なないのでw ありえない急降下や急旋回を体験できます。プレイ中の操作は頭だけで行います。コントローラーは、ジャンプ前や後の操作、またプレイ中のターボ(加速)発動で使用するくらいです。

なにが神かというと、やはり操作方法ですね。普通に前を向いていると、浅い角度でした滑空してくれないので、スピードアップしたり、はるか下にあるチェックポイントをクリアしようとすると、自ずと頭を下に向けることになります。その状態で右に、左に旋回しなければならないので、いわば獅子舞のように、激しく頭を振り回すことになります。これ、3D酔いする人には効果てきめんかもしれませんが「3DVRのゲームを遊んだなー」という独特の満足感があり、爽快感もあるので個人的に非常に評価高いです

「いまいち」の方で紹介したジェットコースターのソフトとは対象的に、ここまで非日常の体験ができれば非常に楽しい体験ができる、という好例でした。

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シングルプレイ・ランダムなマルチや友達とのマルチプレイに対応しているのもポイント高いです。

恐怖がこちらを覗き返してくる「Face Your Fears」

3DVRとホラーは非常に親和性が高いですよね。「バイオハザード7」をPSVRでプレイしたときも、発売前にリリースされた短編でさえ、ヘッドセットを何度外してしまったかわかりません。

Oculus Goの「Face Your Fears」は、多くの人が「怖い!」と思うようなシーンを多数集めた「恐怖体験詰め合わせ」ソフトです。いわゆる一般的な恐怖症としては、暗所、閉所、高所恐怖症や、先端恐怖、蛇や蜘蛛などの生き物に対する恐怖などがあると思います。また、良く聞く台詞で「一番怖いのは人間だよねー」というのがありますが、安心してください。Face Your Fearsは全部取り揃えていあります(笑) 

初めから遊べるのは4つのシナリオで、有料(1つ90円)でアンロックできるシナリオの計9本が用意されています。どれも、静かに始まって、どんどん事態が悪化していくのですが、これはRUSHと違って、日常の風景から非日常がにじみ出てくる感じで、演出が非常に優れています。本当に怖いので、私はこのソフトをプレイする時は、Oculus Goのヘッドバンドを上方にずらしてしまい、両手で支えることで、恐怖の頂点に達したらいつでもさっと外せるようにしています(おいおい)。

このソフト、自分がどんなものが一番苦手かをチェックするのにも役立つのですが、私は蜘蛛と閉所がとびきり苦手かもしれません。他のシナリオも、おしっこちびりそうになる怖いのですが、特にその2つのシナリオは、声を出してしまうくらい怖かったです…

それでも、全部のシナリオをプレイ初日にアンロックしたり、何度も起動しているのは、エロとは対極の、「怖いもの見たさ」というのが確かに存在するという事を実感させられます。怖いのが特に苦手な方にはオススメしませんが、私の対策を参考にしたいただき、ぜひ体験していただければと思います。

最後にまとめ

以上、私基準でのOculus Go「ちょっと惜しい3本」と「神ソフト3本」をご紹介しました。どれも、スタンドアローンのVRデバイスであることを活かした面白いアプリだと思います。神アプリと惜しいアプリの違いは、デバイスの特性をどこまで深く理解して、機能として実現できているかの違いだと感じました。

非常に勢いのあるOculus Go界隈ですので、まだ購入されていない方はぜひ、ご検討ください!そしてアプリも今回の記事を参考にしていただけると幸いです。それでは、また!