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ども、デイブでございます。今日は、最近導入した便利なミニLEDライトのレビューになります。
みなさん、ブログ用の写真撮影などを行う際には、どんな環境で行っていますか？ 私は、簡単に撮影ができるように、LAWYAのL字型デスクを活用しています。L時の短い部分を撮影用に開けてあり、そこに撮影したいものを持ってくればすぐに撮影できるようにしています。
ただ、いつも困ってしまうのが、撮影物自体によって発生する影なんですよね。上のGIFアニメーションで言えばこの２つになります。
- 青枠：木目の天板に落ちている影
- 赤枠：パッケージの手前の面の影
照明らしきものといえば、ライトで撮影しているのですが、光源とパッケージの関係で、どうしても暗くなる部分、また影が発生してしまいます。
今回ご紹介するLEDミニライトを活用すれば、これらの不要な影を消すことで、よりわかりやすく、きれいな写真を撮影できるようになりますよ！
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Godox LED Video Light 64とは
写真をやらない方には聞き慣れない名前かもしれませんが、Godoxは中国の写真撮影用照明機器メーカーです。同じく中国メーカーのNeewerやYongnuoなどと並び、安価で確かな照明機器を販売している会社です。
そのGodoxが発売しているミニLEDライトのシリーズ名が「Godox LED Video Light」で、サイズは使用しているLEDの球にちなんで、LED Video Light 36/64/126/170～の４製品あります。今回ご紹介していすのは、下から２番めのLED Video Light 64になります。
LED Video Light 64のセットアップ
こちらがLED Video Light 64のパッケージになります。非常にシンプルで、本体以外にはマニュアルと保証書のみです。
正面です。8×8 = 64このLED球が並んでますね。
背面は、色々並んでいますが、内容は次のとおりです。
- 左上：背面カバーのロック/アンロック切り替えスイッチ
- 右上：光量調整ダイアル
- 右下：電源オン/オフスイッチと、DC 5V ACアダプタ
背面ロックスイッチをアンロックにしてパネルを外すと、単３ ４本をセットするバッテリーボックスが現れます。早速、みんな大好きAmazon basicsの電池を挿入しましょう。
電池を４本装着した状態で重さを測ってみました。十分軽量だと思います。
光量のテストです。左が最小、右が最大光量にしたときのものですが、このサイズにしては非常に明るく照らすことができています。
まとめ
先ほどと同じシチュエーションで撮影してみました。LED Video Light 64を使用すると、はっきりと影が消え、パッケージ手前のデザインが見やすくなったりしているのがおわかりになると思います。
Amazonでの販売金額も2,500円くらいとお手頃ですので、もし撮影に悩んでいる方がいらっしゃったら、即買いだと思います。それでは、また！
