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ども、Daveでございます。今日で8月も終わり、プレミアムフライデー感はあまりありませんが、一方で各マスコミの方にはアップルの新製品発表会の招待状が届き始めたりしてるみたいですね。
私は昨年末はiPhone 8 Plusを購入し、iPhone Xは見送りました。iPhone 8 Plusには何の不満もなく、本当に良いスマホだと思ってます。でも妻は私のお下がりの6 Plusを使っており、ちょっとその兼ね合いもあって乗り換えも考えてます。
さらに、動画編集に使用しているWindows PCがもう限界にきており(IvyBridge世代のWindowsマシンですので…)これもRyzen Threadripper 2950Xが9月1日に発売!ということで、なんかざわざわしている8月末日です。
ところで、えぎょさんです!
さて、心を落ち着けてちょっと小ネタです。SNSのグルドンというサイトで親しくさせていただいる、えぎょさんという方がいらっしゃいます。YouTubeでEGYO VLOGというチャンネルをお持ちだったり、ブログもやっていらっしゃいます。
えぎょさんが制作された、DaVici ResolveによるVLOG編集のための解説ドキュメントなんか、全vlogger必見の貴重な資料だと思います。ありがたい!
DaVinci Resolve による VLOG 編集テクニック · drikin/guruwiki Wiki · GitHub
えぎょさんは動画撮影・編集の他にも、ガジェットやゲーム実況など色々チャレンジされていて、いつも参考にさせていただいています。そんなえぎょさんに、先日オフ会でお会いしたときに1つ便利なアイテムをご紹介いただきました。
DJIフレキシブルマイクはマストアイテムとしての+α
グルドン界隈では、いわゆるvlog=日常生活をそのまま撮影するスタイルの動画を撮影している方が多いです。だいたい、POV視点で撮影しながら、思ったことや感じたことをしゃべるスタイルが多いです。
そのため、vlogは音声も重要です! でも、例えば
こういう指向性の高いマイクだと、レンズの後ろにいる自分の声は拾ってくれません。ここでグルドン界隈で圧倒的な人気を誇っているのが、
こちらの、DJI OSMO用のフレキシブルマイクロフォンというやつです。そもそもは、動画撮影用のカメラの手ブレを押さえるアイテム(ジンバル)に装着して使うためのマイクなんですが、これがミラーレス一眼レフカメラにぴったりなんです。
マイク端子に装着すると、こんな感じになります。軽くて、ちゃんと風防もついていて音もしっかり収録できて価格が1,300円!と神のようなアイテムです。で、ここまではみんなもう常識なんですが、ちょっとだけ不満もあります。
それは、マイクが横方向に飛び出しているので、収納時に邪魔になる、ということです。かと言って、小さいので外してしまおうとするとどこかにいっています(事実、今使っているのは2代目です)。
それと、このマイク、ちょうどマイクの周囲の音声を、球体のような感じで録音でき、その範囲が絶妙で、声は入って環境音は抑えられる、といった効果があるスグレモノなんですが、場所によってはもっと声だけをはっきり収録したいと思うことがあるのですが、マイクの方向は変えられません。この2点だけが、この神マイクのちょっとだけ残念な所だったのですが、えぎょさんはそれも克服してました。それがこちらです!
(このアイテム実は昨日ご紹介したこちらの記事にも登場してます)
見ての通りの、ただのL型の3.5mmのステレオミニプラグなんですが、これをカメラに装着すると!
こんなふうに口元方向に向けたり、
逆に撮影方向に向けたり自由自在に調整できますし、収納時は真下に向ければじゃまになりません!
これ、方向はL型コネクタの接続だけで自由な場所で止められるのは、このマイクがたった3.4gしかないからなんですよね!
ちょっとしたアイテムですが、やはり実際に活用している人の意見はすばらしいですね。アマゾンのレビューとかは色々問題あるみたいですけど、グルドンで評判になったグッズにハズレ無し!これからも参考にさせていただきたいと思っています。
さて、今回ご紹介した内容はいかがだったでしょうか? 今日もここまで読んでいただき、ありがとうございました。よろしかったら、こちらから読者登録していただけると嬉しいです。それでは、また!