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ども、デイブでございます。今日は筋トレ日でタンパク質もしっかり食べる日なので、楽しみにしていた、牛すじをつかった「牛すじこんにゃく丼」を玄米で作ってみたいと思います。
牛すじこんにゃく(すじこん)自体は、2018年7月8日にも作ってますが、今回はそのさらに改良版になります。
今回は、塩麹を使ってさらに改良しますし、玄米でいただきますよ!
タップできる目次
まず、牛すじの仕込みを行います
用意するのは、まずは牛すじを500gと、
生姜半かけを薄切りにしたもの、長ネギの青い部分と水800ccををホットクックの内鍋に入れます。
「スープを作る(混ぜない)」>「(沸騰後調理時間)10分」で、まず牛すじの下準備をします。
茹で上がったので、ネギや生姜を取り除きます。
今回は、全開と違って塩麹があります。牛すじを柔らかくするように、全体に塩麹をまぜこんで、1晩置いておきます。ここで一旦お休みなさい!
翌朝、しっかり煮込みます!
塩麹は洗い流してホットクックの内鍋に入れておきます。同時に、こんにゃくを手でちぎって塩で揉み、熱湯にくぐらせたものも投入します。調味料は以下の通りです
- 酒 大さじ4杯
- みりん 大さじ4杯
- 砂糖 大さじ3杯
- 醤油 大さじ2杯
メニューNo.029「牛すじの煮込み」を選択します。調理時間は約1時間半~2時間と結構かかります。
完成! おぉ、いい感じに煮込まれてますね。
玄米ご飯の上によそって、七味唐辛子を振って、頂きます!
あぁ、美味しい…今回塩麹につけこんだので、牛すじはもちろん、ちょっと残っている赤みのお肉の部分も柔らかく、ねっとりしててとろけるようです。この食感で他には無いですよね。玄米ごはんとの相性も凄く良いです。そこに、ぷりぷりしたこんにゃくが合わさることで、三者三様の食感が楽しめますね。具だくさんお味噌汁をお供に、さらさらっと2杯平らげてしまいました。幸せ!
玄米の美味しい炊き方と保管について
これで約2週間くらい玄米食を続けていますが、やっと玄米の美味しい炊き方と保管について納得の行く方法を発見したので、自分用メモとして書いておこうと思います。
ちなみに、うちの炊飯器は象印のNP-JF10という、なんと2008年に発売された炊飯器です。10年前のモデルです…でも、玄米活性というモードが付いています。
釜内の温度を約40度で約2時間維持して玄米を活性化させることで、ギャバ(ガンマーアミノ酪酸)の量を元の玄米の約1.5倍に増加させ、通常の玄米炊飯に比べてやわらかく、食べやすくなります(ギャバには、血圧を下げたり、神経を鎮める効果があると言われています)。
- 玄米は3合
- 水は630cc(1合あたり210cc)
- 給水不要でいきなり「玄米活性モード」で炊飯(約3時間必要)
- 炊きあがったらすぐにおひつに移す。炊飯器では保温しない
この3点です。
水は、かなり少なめに感じますが、活性モードを使用しているためか、この水分量で十分柔らかく、また玄米1つぶ1つぶの美味しさが味わえます。
また、炊飯器の保温機能を使うとどんどん美味しさが損なわれてしまうので、炊きあがったらすぐにおひつに移すようにしています。
ランチャン(Ranchant) 3合 マルチ Φ20×10.5cm おひつ君 有田焼 日本製 S-40B
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このおひつ君、セラミック(陶器)でできており、つまり表面が多孔質で細かい穴がたくさんあいているので、水分を適度に吸収し、放出してくれるので、炊いたお米を美味しく保存してくれる、というかなりよくデキたおひつです。
おひつごと冷蔵庫に入れて保管し、そのまま、またおひつごとレンジでチン!すると翌朝も非常に美味しいごはんがいただけます。これ本当におすすめです! 私がこれを購入したのは2015年7月17日で、すでに3年経ってますがまだ十分機能を発揮してくれます!