ども、デイブでございます。みなさんOculus Goはもう導入されましたでしょうか。私は相変わらず、いろんなところにもっていっては普及活動にいそしんでいますが、バッグにそのまま入れるのは厳しいので、以前の記事でご紹介した、アディダスのポーチを活用しています。
私が愛用しているのは↑これ、ですね。作りがしっかりしていて「Wash Kit」ということで水にも強くてとても良いです。でも、いろいろ調べたところどうもなんか輸入品をアウトレットで販売しているみたいで、ネットで検索しても日本で購入できるところか見つからず、ちょっとおすすめし辛い、という代物でした。
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MonoMaxの付属ポーチが優秀だった!
そんな中、私もよく参考にさせていただいている、マストドンのインスタンス(各自が独自に立ち上げられるTwitterサーバーみたいなもので、インスタンスとは、その1つのサーバーを指すといった感じでしょうか)、グルドンで、雑誌の付録でOculus Goにもってこいのやつが今まさに売ってるから買うべし、という書き込みを見て、早速購入してみました。
雑誌は、宝島社の「MonoMax」というグッズ紹介系の雑誌で、その7月号に付属する「ビームス ライツ」ブランドの多機能バックがぴったりみたいです。私は品川駅の駅ナカの書店で購入しましたが、今日時点ではアマゾンでも売ってますね。
付属の多機能バッグはこんなケースに入っていました。
開けるとこんな感じです。ちょっとチープな感じですが、デキは悪くないです。「BEAMS LIGHTS」のロゴが光りますね。
オープンすると、こんな風に仕切り板が長2枚、短2枚付属します。Oculus Goをしまうにはこの仕切は外してしまいましょう。
Oculus Goを収納してたら専用ケースくらいフィット!
で、こんな風に収納できます。メッシュポケットの底部分にコントローラーを入れると、バッグをクローズしたときに、本体の顔が当たる部分の凹みにはまってくれるので、ちょうど良いです。
しっかりジッパーを締めるとこんな感じ。多少きつい感じですが、
上から見てもちょっと膨らんでるくらいで、無理している感じではないですね。
このバッグ、3方向に布ベルトが縫い付けてあるのですが、3方向ともにバッグから浮いている部分があり、そこが持ち手になります。
このバッグを収納するバッグのサイズや形によっては、いろいろな方向から掴むこともあると思うので、この工夫はとても良いと思います。かなり有名になったと思われる、無印のメイクボックスを活用するよりも、シンプルでさらにお安く、Oculus Goのバッグをゲットできるので、MonoMax 2018年7月号おすすめです。
こういう付録つきの雑誌って結構はやく売り切れたりしますので、ちょっとでもいいなと思ったら早めにゲットされることをおすすめします! それでは、また!
Oculus Goのまとめ記事を作成しました
2020年に入り、値下げされてさらに魅力が増したOculus Go。本ブログでもこれまで9本の記事を通じてご紹介していますので、ぜひ他の記事もチェックしてみてください!
(参考)Oculus Questの無敵度が無視できないレベルに…
Oculus Goは非常によくできた「これで十分!」と思わせてくれるスタンドアローンのVRヘッドセットですね。でも後発のOculus Questも、発売半年後でだいぶ強まってきました。Oculus Goに関心のある方向けにぜひチェックして欲しい記事を書きましたので、参考にシてみてください!