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【レビュー】RAVPower 60W PD対応 20000mAhモバイルバッテリー【RP-PB201】レビュー:大容量で小型・軽量の安心装備!

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ども、デイブでございます。今回ご紹介するのは、RAVPowerラブパワーRP-PB201というモバイルバッテリーです。20,000mAhという大容量でありながら、サイズ・重さともに最小・最軽量クラス。

RAVPower RP-201:アニメーション

これ1つでスマホやタブレット、さらにはノートPCまでかなりのデバイスをカバーできます。普段使いはもちろん、ちょっとした出張や旅行から、 災害対策までいろいろなシーンで活躍してくれますよ!

デイブ

売れ筋の10,000mAhのモデルと比べるとちょっと大きくて重いけど、【これ1台!】っていう安心感がすごいよね。

ぱんだ㊙

このレビューは、メーカーに商品を提供いただいて作成しています

RP-PB201のパッケージと同梱物

RAVPower RP-201:パッケージ

こちらがRAVPower RP-PB201のパッケージです。RAVPowerのパッケージはこの青い【R】が目印ですね。グループ企業のTaoTronicsのテーマカラーはオレンジなんですよね。

RAVPower RP-201:同梱物(本体、USB Type-C to Cケーブル、説明書)

RP-PB201の同梱物です。本体と、USB Type-C to Type-Cケーブル(65cm)と説明書とシンプルです。USB充電器は付属しません。RAVPower USB-C 急速充電器 30Wだと3時間で満充電できます。

ぱんだ㊙

Type-CポートがPD対応してるから、 本体を充電するのも高速だね!

RP-PB201の3つの特徴

特徴1:小型・軽量・2ポート装備のモバイルバッテリー

RP-PB201は、同社の10,000mのベストセラーRP-RP186と同様、LG円筒型最新リチウムイオン電池「21700」を採⽤しており、幅 15.1cm x 高さ 6.7cm x 厚さ 2.5cmと小型で、重さも368gと軽量、他社の20,000mAhクラスのモバイルバッテリーと比較しても小さくて軽く仕上がってます。

RAVPower RP-201:重さは386g
公式では372gになっていますが実測値は368gでした
RAVPower RP-201:2ポートのアップ

本体の短辺にiSmart対応のUSB Type-AとPower Delivery対応のUSB Type-Cの2ポートを備えています。これは便利!

RAVPower RP-201:LED充電インジケーター

充電ポートから回り込んだ位置に、LEDインジケーターを備えています。

  • LED点灯 0個:0%~24%
  • LED点灯 1個:25%~49%
  • LED点灯 2個:50%~74%
  • LED点灯 3個:75%~99%
  • LED点灯 4個:100%
RAVPower RP-201:RP-RP186とRP-PB201(サイズ比較)

10,000mAhのRP-RP186(上)とRP-PB201(下)を並べてみました。

RAVPower RP-201:RP-RP186とRP-PB201(ポート比較)

見た目や、LEDインジケーター周りのデザインは同じなのですが、充電ポートの方向や位置は随分違ってますね。参考までに、RP-RP186のレビュー記事もご紹介しておきます。

【レビュー】RAVPower RP-PB186 29W 10,000mAh:クラス最小・最軽量・高出力と超強まったモバイルバッテリーが登場

デイブ

どちらのモデルも角丸&表面マット仕上げになっていて、手で持ちやすいです!

特徴2:20,000mAhの大容量

スマホやタブレットのバッテリーも大容量になってきていますが、20,000mAhもあれば複数回満充電にできます。下記が主な最新スマホ・タブレットの充電回数になります。

  • Apple iPhone 11 Pro Max :約 2.6 回
  • Apple iPhone 11 :約 4.3 回
  • Apple iPhone XS :約 5 回
  • Samsung Galaxy Note10 :約 3.4 回
  • Samsung Galaxy S10 :約 3.4 回
  • Apple iPad Pro 11 inch (2018):約 1.6 回
  • Apple MacBook Pro 13 inch (2018) :約 0.84 回
  • Apple MacBook Pro 13 inch (2016):約 1.3 回

※環境・条件により所要時間は上下します

ぱんだ㊙

20,000mAhあれば、災害時の備えとしても心強いね。スマホは大事だもんね。

特徴3:2ポート&合計最大60Wの高出力

RP-PB201のUSB Type-CポートはPower Deliveryに対応し、最大60Wの出力が可能です。 一方でUSB Type-AポートもiSmartというRAVPower独自規格の急速充電規格に対応しており、 最大18Wで出力できます。

2ポート同時に充電する場合は、最大でUSB Type-Cが45W、Type-Aが15Wで合計60Wになります。下記にまとめてみました。

ポート急速充電規格出力出力組み合わせ
USB Type-AiSmart18W5V/3A, 9V/2A, 12V/1.5A
USB Type-CPower Delivery60W5V/3A, 9V/3A, 12V/3A, 15V/3A, 20V/3A
2ポート合計N/A60W Type-C PD 45W + Type-A 15W

RAVPowerから提供されたデータですが、最新のスマホ・タブレットやノートPCを充電するための所要時間は下記のとおりです。

  • Apple iPhone 11 Pro Max :約 116 分 【 30分で 約 54 %まで充電 】
  • Apple iPhone 11 :約 99 分 【 30分で 約 58 %まで充電 】
  • Apple iPhone XS :約 131 分 【 30分で 約 49 %まで充電 】
  • Samsung Galaxy Note10 :約 82 分 【 30分で 約 46 %まで充電 】
  • Samsung Galaxy S10 :約 107 分 【 30分で 約 48 %まで充電 】
  • Apple iPad Pro 11 inch (2018):約 143 分 【 30分で 約 34 %まで充電 】
  • Apple MacBook Pro 13 inch (2016):約 113 分

※環境・条件により所要時間は上下します 

デイブ

ほとんどのスマホの最新機種が30分で半分くらいまで充電できるのは助かりますね!

RP-PB201で実際に充電してみました

RP-PB201で、ノートPC(Dell XPS 13)とiPhone 11 Pro Maxを充電してみました。

RAVPower RP-201:充電性能テスト~USB Type-Cポート&Dell XPS 13

こちらはDell XPS 13を充電している模様です。約42.5Wで充電できています。

RAVPower RP-201:充電性能テスト~USB Type-Aポート&iPhone 11 Pro Max

こちらは計測時は7.5Wとなりました。もうちょっといっても良いと思うのですが。

RAVPower RP-201:充電性能テスト~USB Type-Aポート&抵抗器

抵抗器を装着して、USB Type-Aの最大充電性能を確認してみました。13.1Wは出ていたので、最大15Wの性能は問題なさそうです。

RP-PB201レビューまとめ

モバイルバッテリーの進化ってすごいなと思います。20,000mAhで368gと軽量ですので、アウトドアや災害対策にも活用できますし、友達やパートナーと一緒にわけあって使用するのにも便利ですね。おすすめです!

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2 COMMENTS

りん

45w+15wとのことですが、45w使用しない場合18wの場合でもtypeAは18w出力出来ないですか?

返信する
デイブ田中

りんさん、お問い合わせありがとうございます。Type-C側に45Wより低い機器を接続した場合(例えば36Wなど)、Type-A側は最大の18Wの出力が可能です。よろしくお願いいたします!

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