ども、デイブでございます。先日は日本全土で台風の被害を受けましたが、皆様はご無事だったでしょうか。うちは大丈夫だったのですが、向かいのマンションが停電したりして、結構大変でした。
ガジェット大好きブロガーとして、手持ちのモバイルバッテリーを数えてみたら11.6万mAhあって、これはこれでちょっと安心したのですが、一方で、USB給電では動かない、乾電池式のLEDランタンや、乾電池式ラジオなどもあって、そちらは改めて乾電池の重要性を認識したところでした。
Ankerは、乾電池も目の付け所が違うんです!
長期保存&長寿命が魅力のAnker初のアルカリ乾電池です。インターロック構造と破損しにくいラバーシールを組み合わせたPowerLockを採用することにより、劣化や液漏れをすることなく最大10年間の長期保存が可能です。また長寿命設計で、ワイヤレスマウスは約半年間、消費電力の少ないリモコン等は1年以上ご使用いただけます。
PR Times – 初!最大10年間の長期保存が可能&長寿命なアルカリ乾電池を販売開始
え、Ankerが乾電池! とちょっとびっくりしたのですが、先日の台風の件もあったので、Ankerの乾電池の特徴とスペックを確認して非常に納得がいき、思わず購入してしまいました。
- 高い気密性と液密性により、長期間液漏れを防ぐPowerLock機構
- 自然放電してしまう一般的な乾電池と比較し10年間の長期保存を可能に
- ワイヤレスマウスなら約半年間、消費電力の少ないリモコンなどの機器は1年以上使用可能
- Anker アルカリ乾電池 単3形 (24本パック)
- Anker アルカリ乾電池 単3形 (48本パック)
- Anker アルカリ乾電池 単4形 (24本パック)
- Anker アルカリ乾電池 単4形 (48本パック)
今回発売されたのは、下記の2製品・4種類でした。アウトドア用のLEDランタンなどは単1形も多いので、今後単1形も期待しちゃいますね。
今回は、Anker アルカリ乾電池 単3形 (24本パック) とAnker アルカリ乾電池 単4形 (24本パック) の2種類の製品を購入してみました。
Ankerからなんかずっしりしたやつ来た
おぉ乾電池もAnkerのいつもの紙パッケージにはいってるんですね。
箱から出してみました。単4形は4本で1セット、単3形は2本1セットで梱包されています。かっこいい!
アップで撮影してみました。外見は普通の乾電池と全く変わりませんが(当たり前ですけどね)、中身は10年にもわたる長期保管に対応した高気密性・液密性によりを実現するPowerLock機構を採用するなど、Ankerのテクノロジーの集大成になっていますので、すごく頼もしいです。
100均の電池も安くて良いですが、しっかり保管もできる、こういった電池も備えあれば憂いなしということで備蓄しておくことも大事だと思います。それでは、また!
Anker初の公式本が発売! ファンとしてもビジネス書としても必見です!
2020年4月28日に「Anker 爆発的成長を続ける 新時代のメーカー」(松村太郎著・マイナビ出版刊)が発売されました。Kindle版と書籍版がリリースされています。
2011年に創業し、すでに日本だけでも年間売上100億円超を達成している同社。高品質で高機能。さらに競合と比較して(私を含め)利用者のブランドに対する信頼度の高さも特徴です。製造系メーカーの進化のヒントが一杯詰まった本になっていますので、ぜひチェックしてみてください。