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ども、デイブでございます。今日は、Ankerのオーディオブランド「Soundcore」から発売された最新の完全ワイヤレスイヤホンSoundcore Liverty Air 2 Proをレビューします。
もう結論からいっちゃいます。2021年2月時点ではコスパ最強決定!です。私がこれを断言する理由はぱっと並べただけでも5つあります
- ノイズキャンセリング性能:3万円台の上位機種にも負けず劣らずの強く自然なノイキャン機能を搭載
- 音質:使用しているユニットが高音質。かつ、専用アプリとの連携でさらに好みの音にチューンアップできる
- バッテリー:一番短いノイズキャンセリング機能使用時でもイヤホンのみで最大6時間、充電ケース併用時で最大21時間と長い使用可能時間。さらにワイヤレス充電にも対応
- 使用感:スライド式で片手でも操作しやすく、脱着が用意なパッケージデザイン。正確な動作をする脱着検知機能や、使える外音取り込み機能
- 価格:上記性能を実現しつつ、12,980円と低価格
こんな感じです。オーディオ好きとしてその時その時でお気に入りのヘッドホン・イヤホンが変化するのですが、Apple AirPods Proやゼンハイザー Momentum True Waireless 2などを持っていながらも、最近ぱっと手にするのはこのSoundcore Liverty Air 2 Proになっています。
3万円近い価格のイヤホンよりも、これがお気に入りってすごいよね!
長く使用するガジェットだから、音質もさることながら使い勝手も合わせてどれが使いたいか、ってことなんだよね!
タップできる目次
Liberty Air 2 Proの主な特徴
すでに、2021年2月現在で大オススメモデルであることは断言してしまっていますが、ここからはその裏付けとなる、スペックやハードウェアなどをチェックしたいと思います。
いつものことながら、長文レビューになっちゃってますので、気になる箇所だけチェックしたい方はタップできる目次からジャンプしちゃってくださいね!
Liberty Air 2 Proという名前が持つ意味
これは本製品というかSoundcore製品のイマイチポイントでもあるのだが、製品ラインアップ名がわかりにくいんですよね…ということでまずまとめてみました。
Ankerは会社名、Soundcoreは同社のオーディオ関連製品のサブブランド名で、さらに「Liberty」は数ある製品の中でも完全ワイヤレスイヤホンを意味する名称となっています。ここまではOKっと。
Libertyには、もともと存在していたスポーツタイプ(耳に差し込む部分が大きめで丸い)のものがあり、その後継機種のLiberty 2(販売中止)と、それをさらにパワーアップさせたLiberty 2 Proがあります(下図上段の2機種)。
一方、まったく別のデザインとして「Air」という、ドライバー部分から長い軸がとびだした形状のものが登場しました。いわゆるAirPods Pro式=耳からうどん方式ですね。
で、そのAirの現行機種Liberty Air 2が更に進化したモデルが今回のAnker Soundcore Liberty Air 2 Proとなります(下の段の2機種)。Liberty Air 2の発売が2019年11月28日だったので、約2年ぶりの最新機種の登場ですね。
※ちなみに、Liberty 2 ProとLiberty Air 2の製品レビューも作成していますので、ご興味のある方はチェックしてみてください。
Liberty Air 2 Proのスペックと仕様
まずは、ライバルと目されるApple AirPods Proと下位機種となったAnker SoundCore Liberty Air 2とのスペックを比較してみました。
スペック | Apple AirPods Pro | Anker SoundCore Liberty Air 2 Pro | Anker SoundCore Liberty Air 2 |
---|---|---|---|
Bluetooth | 5.0 | 5.0 | 5.0 |
対応コーデック | SBC / AAC | SBC / AAC | SBC / AAC / aptX |
ノイズキャンセリング | 搭載 | 搭載 | 非搭載 |
バッテリー容量 (NC時) | 最大4.5時間 | 最大6時間 | NC非対応 |
バッテリー容量 (NCオフ時) | 最大5時間 | 最大7時間 | 最大7時間 |
充電ケース併用時 | 最大24時間 | 最大26時間 | 最大28時間 |
イコライザー機能 | なし | プリセット / HearID 2.0 | プリセット / HearID 1.0 |
左右同時接続 | 対応 | 非対応 | 非対応 |
充電端子 | Lightning端子 | USB Type-C | USB Type-C |
防水性能 | IPX4 | IPX4 | IPX5 |
重量(単体/ケース) | 5.4g / 56g | 5.4g / 62g | 5.3g / 53g |
カラー | ホワイトのみ | ホワイト/ブラック | ホワイト/ブラック |
価格(Amazon) | 28.235円 | 12,980円 | 7,999円 |
真ん中がAnker Soundcore Liberty Air 2 Proですね。同じ会社のAnker SoundCore Liberty Air 2との比較で言えば、ノイズキャンセリングを新たに搭載し、一方で対応コーデックからはAndroidで使用可能なAptXを落としています。
最近のヘッドホン・イヤホンでApt-Xを非対応にするモデルが増えてきましたね。例えばSONY WH-1000XM4がまさにApt-X非対応になりちょっと話題になっていました。音質上のメリットがあまりない、というのが理由のようです。
一方で、Apple AirPods Proとの比較で言えば、ハードウェアスペック的にはあまり遜色ないのですが、価格が半額以下というのが大きいですね。
AirPods Proは、Apple H1チップを搭載し、左右同時接続やiPhoneや他のアップル製品に近づけるだけでペアリングが可能になる手軽さは素晴らしいのですが、3万円近い価格はかなり負担になりますね。
Liberty Air 2 Proのパッケージとデザイン
こちらがSoundcore Liberty Air 2 Proのパッケージデザインです。「ノイズキャンセリング機能」や「イコライザー」「最大26時間再生可能」といった特徴がフィーチャーされてますね。
Anker Soundcoreの多くの製品でこの観音開きというか巻物式のパッケージが採用されています。蓋をぱらぱらと左に開いていくと、イヤホン本体と充電ケースが現れます。
その下に、60cmのUSB Type A to Cケーブルとイヤーチップが収納されています。
このイヤーチップのサイズ展開がすごくて、通常ではSMLの3サイズくらいが普通だと思うのですが、なんとXXXS / XXS / XS / S / M / M+ / L / L+ / XLと計9サイズものイヤーチップが付属しています(Mサイズは本体に取り付け済み)。
この豊富なイヤーチップのサイズは、Soundcore Liberty Air 2 Proのノイズキャンセリング性能を大きく左右するアイテムになっています。右と左の耳穴のサイズが違う場合も十分ありますので(私も左耳が右耳よりもちょっと大きいです)、先入観にとらわれず、しっかりフィッティングすることをおすすめします。
こちらがSoundcore Liberty Air 2 Proの充電ケースです。ブラックでマット(つや消し)な質感で、光があたった部分は微妙にブルーが透けt見えるという凝った作りになっています。
充電ケースのフタはスライド式になっていて、片手でもすっと開いてオープンできます。フルオープンしてもしっかり止まるので、安心して開閉できます。
ケースを開閉するタイミングで充電ケース前面のLEDが点灯し、この点灯数で充電ケースのバッテリー残量がわかるようになっています。
LEDの数・状態 | バッテリー残量 |
---|---|
1つ点滅 | 10%以下 |
1つ点灯 | 10%~30% |
2つ点灯 | 30%~70% |
3つ点灯 | 70%以上 |
イヤホン本体の形状はこんな感じです。いわゆるうどん部分の長さは約2.3cmでそれほど長くは無いですね。
イヤーチップを外して撮影してみました。内側に充電ケースの接点が見えますね。どこにあるかはわからなかったのですが、装着状態を正確に検知してくれる装着検知センサーも内蔵しています。
充電ケースの裏にUSB Type-C端子があります。その右にペアリングや初期化のためのボタンがありますね。
Soundcore Liberty Air 2 ProはQiワイヤレス充電に対応しているので、こんなふうに充電ケースを充電パッドに乗せるだけでケースの充電が可能です。これは便利ですね。
Liberty Air 2 Pro対応アプリ【Soundcore】
Soundcore Liberty Air 2 Proは、Anker Soundcoreの専用アプリ「Soundcore」と接続することで、本体ではできない様々な設定が可能になります。
ファームウェアアップデートなど、かなり重要な機能もアプリから設定しますので、ぜひインストールしておいてくださいね。
Soundcore
Power Mobile Life LLC無料posted withアプリーチ
Soundcoreアプリでできることは主に下記の6つです。
- 外音取り込みモード/ノイズキャンセリングモードの設定
- Hear ID 2.0
- イコライザー設定
- イヤーチップ装着テスト
- タッチコントロール設定
- ファームウェア更新
①外音取り込みモード/ノイズキャンセリングモードの設定
「ノイズキャンセリング」や「外音取り込み」のモードをそれぞれ設定できます。
ノイズキャンセリング | 説明 |
---|---|
交通機関 | エンジンや路面騒音などの低域の周波数を軽減 |
屋外 | 外出先での周囲のノイズを軽減 |
屋内 | カフェなど室内空間で周囲の声や中周波を軽減 |
カスタム | アプリ上でカスタマイズ |
ノイズキャンセリングは、「交通機関」「屋内」「屋外」と「カスタム」の4種類から選択可能ですが、この中で一番ノイズキャンセリングの効果を実感できたのは交通機関でした。いつもこのモードに設定しています。
正直「カスタム」ってくるくる回るだけで意味も効果もよくわかりませんでした
外音取り込み | 説明 |
---|---|
全ての外音 | 全ての外音を取り込みます |
音声フォーカス | 他の外音に比べて、音声(会話やアナウンスなど) をよりはっきりと取り込みます |
外音取り込みは全ての外音を選択しています。ただ、正直Soundcore Liberty Air 2 Proの外音取り込み機能は使っていません。理由は後述の④タッチポイントコントロールの項目でご説明します。
②Hear ID 2.0
Soundcore Liberty Air 2 Proは、Hear IDという機能を備えており、人間ドックの時の聴覚検査のように、低音から高音まで様々な周波数の音を小さく流し、それがどれくらい聞こえているかで、聞こえづらい周波数の音を持ち上げてくれる機能を備えています。
私も検査すると見事に高音部分が聞こえづらくなっているのですが、どちらかというと次のイコライザーの方を好んで使用しています。
③イコライザー設定
Soundcore Liberty Air 2 Proは「イコライザー機能」も備えており、アプリから設定可能です。
先程のHear IDとは一緒に使用できないのですが、Hear IDよりも手軽ですし、好みの音質の実現、という意味ではこちらのほうが楽しいと感じました。私は「エレクトロニック」を選択してます。
正しく聞きたいんじゃなくて、楽しく聞きたい人にはイコライザーのほうがオススメ!
④イヤーチップ装着テスト
このイヤーチップ装着テストは、文字通りイヤーチップが十分耳穴にフィットしているかをノイズキャンセリング用のマイクを使用して計測してくれるツールです。
これ、Apple AirPods Proにも同様の機能が搭載されていますが、1万円台で搭載している機種はSoundcore Liberty Air 2 Proが初ではないでしょうか。
イヤーチップの選択はノイズキャンセリング性能や音質に大きく左右するのでこうやって可視化してくれるのはすごいと思いました。上図では、わざと右耳をずらして計測してみましたが、ちゃんと不具合を指摘してくれてますね。
⑤タッチコントロール設定
Soundcore Liberty Air 2 Proの残念ポイントの上位に入ってしまうのが、このタッチコントロールです。なにが残念かというと、圧倒的に設定できる数が少ないんですよ…だって、「ダブルタップ」と「2秒間長押し」の2つの種類しかありません。それの左右なので、計4つの動作しか設定できないんですよ。
個人的には「次の曲」「前の曲」はセットで鉄板なので、もう2使ってしまいあと2つしか残ってません。「音量アップ」「音量ダウン」も2個セットで割り当てたいんですが、これで終了です。よくタッチコントロールに設定される、「再生/一時停止」はもう割り当てられませんし、「ノイズキャンセリング機能のオンオフ」もダメです。
誤動作をなくすために、そもそもの動作を「ダブルタップ」か「2秒間長押し」の2種類に限定しているんだと思いますが、結構タッチ操作の感度は優秀だと思うので、これはファームウェア更新で改善してほしいと思います!
⑥ファームウェア更新
ファームウェアは、Soundcore Liberty Air 2 Proとアプリを接続した時に自動的にバージョンチェックが入り、もし最新ファームウェアがリリースされていると画面のようなポップアップが登場して更新できます。
Liberty Air 2 Proのペアリング方法
基本的には、Soundcore Liberty Air 2 Proを購入してパッケージから取り出したときにはすでにペアリング状態になっており、上記の通り接続したい機器のBluetooth設定を開くだけで、デバイス名が表示され、タップすれば接続完了します。
ここでは、すでに①ペアリングした後に別の機器とペアリングする方法、および②なにかトラブルが発生した場合の初期化方法をご紹介しておきます。
①Liberty Air 2 Proを別の機器とペアリングする
Soundcore Liberty Air 2 Proは同時に1台の機器としかペアリングできません。すでにペアリングが完了している状態で他の機器とペアリングしたい場合は、下記の手順でペアリング先を変更できます。
※すでにペアリングが成功している機器のBluetooth接続を削除する必要はありません
- 充電された充電ケースにイヤホンを戻す
- フタが開いている状態でケース裏のボタンを3秒間押し続けると、LEDインジケーターが白く点滅し、ペアリングモードになります
- ペアリングしたい機器のBluetooth設定画面にLiberty Air 2 Proが登場するので、タップしてペアリングを実行してください
②Liberty Air 2 Proの初期化
片耳からしか音が聞こえない場合は、なにか不具合があってSoundcore Liberty Air 2 Proをリセットしたい場合は、下記の手順で初期化できます。
- スマホのBluetooth接続を解除する
- 充電された充電ケースにイヤホンを戻す
- フタが開いている状態でケース裏のボタンを10秒間押し続けると、LEDインジケーターが赤色に3回点滅します
- 一方のイヤホンのLEDが速く、もう一方のイヤホンのLEDがゆっくり点滅したら初期化完了
- 新しいスマホとペアリングを実行
Liberty Air 2 Proの音質評価
毎回オーディオ関連のレビューで使用している曲を使って、それぞれ音質の評価をしてみたいと思います。ノイズキャンセリングは「交通機関」、イコライザーは「フラット」で視聴しました。
音質はあくまで個人の好みが大きく左右するものなので、あくまで参考までにお読みいただけるとありがたいです。
Channel Tres 「Jet Black」
Soundcore Liberty Air 2 Proはそもそも低音が厚めのイヤホンですが、この曲の用にがっつり低音が響く曲では性能の高さが際立ちますね。かなり低音が暴れる曲ですが、再生音にはまったく無理がなく、余裕を感じます。
冒頭、右から聞こえる女性の囁き声など中音~高音部はちょっと引っ込んだ印象になりますが、かといってバランスが悪いわけではなく、低音の印象がしっかり残るためちょっと引っ込んでいる、くらいの味付けです。
ホセ・ジェイムス 「Just The Two of Us」
ボーカルを評価する曲としてこの曲を組み入れているのですが、「ちょっと低音厚めで全体的なバランスが良い」という先程の印象の通り、ボーカルやサックスがぐっと前に出てくる、といった特徴はありませんね。
ノイズキャンセリング性能を最大に発揮させるために、最適なサイズのイヤーピースを装着している関係で、集中した密度の濃い音が楽しめますが、逆を言えば透明感や抜けといった広い音場の表現はちょっと苦手かもしれません。
マーカス・ミラー 「Trip Trap」
これも印象としては「濃ゆ!」って感じですね。スラップベースのぶりぶりした音に頭部を叩かれているような感じでがっつり響きます。パーカッションやホーンもノリノリに聞こえて楽しいです。
デュア・リパ 「Swan Song」
今回視聴している4曲の中ではこの曲が一番Soundcore Liberty Air 2 Proに向いていると思います。女性ボーカルの響きやダイナミックさ、スケール感などをチェックしている曲ですが、特に音が閉じた時の密度・濃度の表現はとても良かったです。
音質評価のまとめ
Soundcore Liberty Air 2 Proは、ノイズキャンセリング搭載のカナル型イヤホンということで、しっかり耳穴が塞がれることもあり、開放感というよりは集中した濃い音作りが得意なイヤホンです。
低音が厚めだと、どうしてもこもった音質になりがちなので、もうちょっと解像感というか、キレみたいなのが表現できるともう1段階上のイヤホンに化けると思いますが、1万円台のそれも完全ワイヤレスイヤホンでこの音は十分優秀だと思いました。
Liberty Air 2 Proのオススメポイント・イマイチポイント
特筆したい着脱検知機能の優秀さ
ノイキャンやHear iDなどに意識が向きがちですが、私がSoundcore Liberty Air 2 Proを使用して一番関心させられたのが「装着検知機能の優秀さ」でした。
Soundcore Liberty Air 2 Pro本体には耳に装着しているか、耳から外しているかを検知するセンサーを内蔵しており、曲再生中に片耳でもイヤホンを外すと、再生が一時停止します。
その後、イヤホンを装着し直すとピアノの「ポロン♪」という音がして装着を検知したことを知らせてくれ、また一時停止が解除されて音楽を再生開始します。
これが非常にクイックでかつ確実に動作するため、病院やお店のレジ、電車社内でアナウンスを聞きたいとき「イヤホンを耳から外す」→「ズボンやかばんのポケットに放り込む」→「また装着し直す」という動作がスムーズに行えrます。
これ、正直モード設定で外音取り込みを選択し、音楽の音量を下げて、なんてするよりもよっぽどスピーディでです。結構長い間ズボンのポケットに入れておいて、あとから耳に装着しなおしてもしっかり再生開始してくれるのが非常に使いやすく、ストレスフリーなので外出時に持っていくイヤホンとしてSoundcore Liberty Air 2 Proがお気に入りな理由の1つになっています。
Liberty Air 2 Pro vs. AirPods Pro
iPhoneユーザーでなければそもそも競合するようなイヤホンではないですが、iPhoneに接続することを考えると、この2機種を比較したくなる方も多いかもしれません。
正直、AirPods ProのiPhoneとの接続性の良さ、またノイズキャンセリング機能については、1年前であればかなり評価が高かったと思います。
しかし、2021年の今、2万円~3万円台の比較的効果な完全ワイヤレスイヤホンにはゼンハイザー Momentum True Wiresell 2やJabra Elite 75t/85t、JBL CLUB PRO+ TWSなどの非常に優秀なモデルが沢山登場しています。
Soundcore Liberty Air 2 Proは、音質ではそれらのイヤホンには若干及ばないにせよ十分高音質であり、かつノイズキャンセリング機能は互角、そして優秀や装着検知機能と高機能なアプリとの連携を考えた時に、Apple AirPods Proを超えていると思います。
Liberty Air 2 Proレビューまとめ
Soundcore Liberty Air 2 Proは、高音質でかつ、ライバル機の1/2、あるいは1/3のお求めやすい価格ながら、ノイズキャンセリング機能を始めとする便利で実用的な機能を多数備えた非常にコスパの高いモデルです。
もし、1万円前半でノイズキャンセリング対応完全ワイヤレスイヤホンのおすすめを聞かれたら、確実に本機の名前を上げると思います。事実、発売依頼殆どの外出の際には本機を持ち出しています。
若干、タッチコントロールの種類増加など改善点も多少ありますので、将来的なファームウェアアップデートで対応されることを希望しています。そうしたら本当にコスパ神になってしまうんじゃないでしょうか。おすすめです!