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Soundcore Liberty Airを購入した人が、今すぐDIME 2月号を購入するべき理由

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ども、Daveでございます。今日は、新しく買ったフルワイヤレスのBluetoothイヤホン「Soundcore Liberty Air」のお話です。と、いうよりも、そのイヤホンの音をもっと良くするアイテムがお得にゲットできますよ、という話がメインになります。

Soundcore Liberty Airの特徴

Ankerのオーディオブランド、SoundcoreからLiberty Airが発売開始されましたね!

※初代はすでに販売中止になっていますので、後継機種の2のリンクを掲載しています。紹介記事は下記をご参照ください。

同社からは、すでに「Zolo Liberty+」と「Zolo Liberty」、「Zolo Liberty Lite」の3製品が販売されていますが、いずれも本体が大きめの球体になっているタイプでした。

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一方で、今回のSoundcore Liberty Airは、アップルのAirPodsと同様の、耳から細長い棒状のパーツが伸びているデザインです。通称「うどん」と呼ばれてます。

主なスペックの概要は下記の通りです

  • 最新のBluetooth 5.0規格に対応し、音飛びを極限まで抑え安定した接続を実現
  • IPX5の防水構造により、小雨や運動時の汗も気にせずに使用可能
  • イヤホン本体でフル充電時最大5時間の再生が可能です。付属の充電ケースを合わせて使えば、最大20時間分の連続再生が可能です
  • 外部の音を排除するマイクを2つ搭載。ノイズリダクション機能により、賑やかな街中を歩いている時でもクリアで高音質な通話が可能
  • 右イヤホンのタッチパッドで、着信応答や音楽の再生、停止、曲送りが可能。
  • 左イヤホンのタッチパッドで、ペアリングしているスマートフォンの音声アシスタントが起動

かなり高機能・高性能でありながら、価格は無印Libertyと同じ7,999円。それでいて無印はBluetooth 4.2に対してAirは5.0にバージョンアップしています。

KZ-10のBluetooth Upgrade Wire使ってたけど…

私はずっとZolo Liberty+を使用していたのですが紛失し、代わりにKZ-10というイヤホンにBluetoothケーブルを組み合わせて使用していました。KZ-10は本当に素晴らしいドライバーなのですが、Bluetoothケーブルは4.2対応かつ非力で電池の持ちも悪く、がっかりしていたところにSNSのグルドンで別のBluetooth 5.0、かつAPT-Xにも対応してバッテリーボックスも別に備えたケーブルを教えて頂きました。

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KZ社から発売されているUpgrade Wireというものです。このケーブル凄く良かったです。途切れもなくなりましたし、さらにKZ-10の良さである、全体的にタイトでスピード感がある音がさらに強調され、キリッしていて濃ゆい音質が楽しめるようになりました。これはこのまま使います。ですが…

結局Liberty Airも購入しちゃいました…

人間って恐ろしいもので、それまでは3モデルくらい、ケーブルありのBluetoothイヤホンを使っていたのに、いちどフルワイヤレスの利便性を味わってしまうと忘れられないものなんですよね…

特に、上記のUpgrade Wireが結構長めで、かつ両方共小型とは言えどもコントロールボックルとバッテリーボックスの2つを備えているので、特に今の冬場でコートやダウン、マフラーなど首周りまで服を着込んでいると、かなり邪魔になったり、ケーブルに耳を引っ張られたりするんですよ…これが耐えられませんでした。音質はKZ-10大好きなので、これからも使いますが家での作業時など、しっかり聞きたいときに使うことになると思います。

で、Liberty Air到着しました!

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バッテリーケースの中に本体が収納されており、その他の付属品は交換用イヤーチップSML3セット、充電用のUSB Type A – Micro USBケーブルです。充電器は入っていません。

Airはそのままだと音質に問題あり。カステラみたいな音です

早速使用してみたのですが、デフォルトで付いていたMサイズのイヤーチップでは耳穴のサイズにフィットせず、すかすかなのですぐLに変更してみました。装着感は多少改善されましたが、肝心の音質は音が鳴っている箱自体が狭く、かつ中音域は鳴っているのですが、低音はスカスカで、また高音部分も付属のシリコン製のイヤーピースだと隙間から逃げていってしまう感じで満足できませんでした。

私の耳の穴が、左右の耳で多少違うのも確実に影響していますが、Lで密着したと感じていても、実際はなんか音が抜けてしまっている感じがします。

そんな時は、みんな大好き(?)COMPLYなんですが…

COMPLY(コンプライ)をご存知ない方のためにちょっとご説明しておきますと、同製品は粘弾性のあるポリウレタンフォームでできたイヤーピース(耳に差し込む部分)です。

簡単に形状を変更でき、かつゆっくり元の形状に戻る力があるので、指で軽く潰して耳に挿入すると、耳穴でもとの形状に膨らみ、どんな耳穴の形にもピッタリフィットしてくれます。このフォームには遮音性があるので、外からの雑音を低減するだけでなく、イヤホンからの音漏れもシャットアウトしてくれるといメリットがあります!私大ファンなので、カナル型のイヤホンならなんでもコンプライ付けてます。上でご紹介したKZ-10にもついてますね。

でも、じつはフルワイヤレスヘッドフォンとコンプライって相性悪いんです。それは充電ケースですね。

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こんな風に、通常のコンプライだと、ケースと干渉してしまい、フタが閉まらなくなります。つまり、充電できなくなるので大問題ですよね…

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さすがのコンプライさんもその辺は重々承知で、フォーム部分の大きさを小さくして、かつフォームを短くした「ザ・ワイヤレス(Truly Wireless)」という商品を開発しています。

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こちらなら、しっかりケースにもハマりますね。ただ、これ実際試してみたんですが、サイズも長さも小さいので、装着感は確かに改善されたのですが、満足というレベルでは無かったです。1セット1,600円もしたのに、残念です…

救世主は小学館 DIME2月号の特別付録だった!

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そんな時またグルドンで、小学館発行「ビジネスパーソンのためのライフハックマガジン DIME」の2月号特別付録にCOMPLYが1セットついてくるという情報が! DIME誌は700円と手頃なので、1つ購入してみました。もし、Liberty Airに使えなくても他のイヤホンでつかえますしね。

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おぉ、確かにコンプライ付属してますね。「スポーツ プロ」のタイプみたいです。そして、早速Liberty Airに装着したところ!

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入ったー!!!ちゃんとイヤホン上部のLEDが点灯しているのがおわかりになるでしょうか。

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これ実は、ちょっと特殊な理由があるんです。結論から申し上げると、このDIME付属のモデルにはワックスガードがついてないから充電ケースにも収まるんです! 

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通常はAir本体の一段目の部分でコンプライが止まってしまうところを、ぐっと押し込むことで、上記の用にその先の部分まで挿入できてるんですね、こんな感じです。

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市販品との違いは、この図で赤く囲った部分です。通常製品版のスポーツプロには、というかかなり多くのコンプライ製品には、スウェット(汗)ガードやワックス(耳垢)ガードといって、穴を塞ぐフィルターが備わっています。しかし、今回DIME 2月号に付属する方にはそれがありません。貫通しています。だからこそ、先のほうまでぐぐっと押し込めて、Liberty Airの充電ケースにぴったり入るようになっています。

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DIME 2月号本誌にも、このバージョンが非売品のスペシャルバージョンである旨が明記されています。コンプライを試してみたい人はもちろん、Liberty Airの音質を改善したい方は、DIME 2月号の購入をおすすめします。

コンプライを装着した場合の音の変化について

遮音性があがり、またしっかり低音が出るようになり、濃ゆい味付けになりました。音の鳴り自体が狭めなのは変わりませんが、楽しく聞けるような音質に変化しています。

さらに、しっかり装着できるようになったので、顔を左右や上下にぶんぶんふっても落ちる気配がありません。これなら、ジョギングやジムのスタジオトレーニグなどもOKです。

右耳側のタッチ部分のダブルタップでの一時停止・再生なども凄く便利です。音の途切れも感じませんし、特に年末年始のおでかけや通勤などで活躍してくれると思います!

(追記)DIME2月号が買えなくなってもT-600があります!

という記事を書かせていただきました! こちらも併せてご参照ください。

Soundcore Liberty Airで使えるComply FoamはT-600で確定

最新モデル「Soundcore Liberty Air 2」が発売されました!

Soundcore Liberty Airの後継機種として、同2がが発売されました。これが使い勝手・音質ともになかなかの完成度なの下記のレビュー記事をぜひチェックしてください!

【レビュー】Anker SoundCore Liberty Air 2:改めてお値打ち感がさらにアップした、Ankerの縦型イヤホン決定版

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